細沼園のお茶飲み話

お茶の時間のひとときに、思いつくまま書きました。

甘党男子

2009-03-31 21:15:18 | Weblog
今朝のテレビで《甘党男子》が増えてきているって。。。。

そういえば、当店の抹茶ソフトクリームに、はまって通ってくれる人のほとんどが男の人。

外人さんも男の人だ(顔が二枚目)

なかには一度に3個食べる男の人もいる。

増えているんだね。確かに。

もちろん、私も大好きですけど・・・・・これも

ドゥーブル クレーム(フレンチショコラ)

2009-03-29 09:49:05 | 美味しいもの
ヨックモックの「ドゥーブル クレーム(フレンチショコラ)」
濃厚でこくのあるクリームとフルーツ、バターリッチなサブレでサンドしたドゥーブル クレーム。濃厚なのに感じさせないクリームとフルーツ。そしてサブレが美味しい。サブレだけでもいいかも。
一緒に飲んだお茶は静岡産やぶきた品種で作った「貴婦人」。

シガール オ テ

2009-03-28 16:23:57 | 美味しいもの
ヨックモックの「シガール オ テ」

上質のダージリンとアールグレーを混ぜ込んだ生地を焼き上げて葉巻状にしたお菓子。香りがいいんです。サクッとした口あたり。
一緒に飲んだお茶は「煎茶 聚楽」。
お茶が、ひとあじ美味しく感じます。

春爛漫プリン「桜抹茶」

2009-03-28 10:55:37 | 美味しいもの
春爛漫プリン「桜抹茶」
東急のれん街限定だそうです。
さくらの葉のような鮮やかな緑色。小豆を口に入れてしまうとなんだかプリン(?)って感じ。
日本茶が合うプリンかも。
でも抹茶を飲みました。
「抹茶 又玄」
合いますよ。

断絶

2009-03-28 10:51:17 | 読書メモ 
断絶     著者  堂場 瞬一

《内容》
閉塞感漂う地方都市・汐灘にすべてを捧げた大物代議士・剱持隆太郎。息子か現知事か、激化する後継者争いの中、発見された女性の遺体。刑事・石神謙と政治家・剱持、2人の運命が交錯する-。書き下ろし長篇。
         (紹介文より)


―――「年を取ったら取ったで悩みは深くなるもんだ。いつまで経っても気楽にはなれないな」


―――私は過去にではなく、現在に生きる人間だからです。過去が変えることができない以上悩んでも恨んでも何の意味もありません。


こんな文章のところがありました
―――
「こっちこそ申し訳ないよ。一つくらい、俺にもいいことさせてくれ」
「いいことならしてもらった。お茶は美味しかったよ」

お茶も入れ方、出し方で美味しくなるんですよね。

思い出探偵

2009-03-27 21:37:58 | 読書メモ か行
思い出探偵      著者 鏑木 蓮

《内容》
もう一度会いたい人が、あなたにはいますか?小さなガラス瓶、古いお守り袋、折り鶴……、そんな小さな手がかりから、依頼主の思い出に寄り添うようにして、捜しものを見つけ出していく“思い出探偵”。京都御所を臨む地で「思い出探偵社」を開いた実相浩二郎は、息子を亡くし、妻がアルコールに溺れていくのを見かねて刑事を辞めたという過去を持つ。思い出探偵社には、その誠実で温かい人柄にひかれるようにして、元看護師の一ノ瀬由美、役者志望のアルバイト本郷雄高、10年前に両親を惨殺された27歳の橘佳奈子が集まった。粗末なペンダントをわざわざ届けてくれた男性を探す「温かな文字を書く男」、ジャズ喫茶でのわずかな時間の出会いが人生を変えた「折り鶴の女」、車椅子の青年が思い出探偵社を混乱に陥れる「嘘をつく男」、戦後の混乱期に命を救ってくれた男性を探す「少女椿のゆめ」の4編を収録。乱歩賞作家によるミステリータッチのハートフルストーリー。
         (紹介文より)


―――生き方に影響を与える人と人の出会いは、まさに「縁」だと浩二郎は思っていた。そしてそれは会っている時間の長さや、回数などではないことも感じている。互いが共鳴し合うのには、一刹那で充分な出会いが人生にはあるのだ。


―――人生の先達にも苦悩があって、みんな涙を呑んできたことを知り、忍耐というものの大事を教えられた。


シブースト

2009-03-27 19:38:26 | 美味しいもの
ブールミッシュの「シブースト」

上品な甘さ。甘ったるくない甘さ(?)。りんごの甘い香り。香ばしく焼き上げたパイ生地が食べやすく美味しい。
はまりそう。
一緒に飲んだお茶は「煎茶  司」
司は負けず劣らず上品なお茶です。