細沼園のお茶飲み話

お茶の時間のひとときに、思いつくまま書きました。

中尊寺  はす

2008-08-30 22:01:30 | 散歩・旅  岩手県

中尊寺のはす   800年の眠りから覚めたはす・・・・・

 

ちなみに『大賀はす』は昭和26年3月に理学博士 大賀一郎さんが発見したそうですが約2000年前、弥生時代後期のものと推定されたそうです。

一ノ関駅

お菓子?

食べられるんですか?


蛇に蛙

2008-08-30 21:28:31 | 散歩・旅  岩手県

蛇に蛙

意味・・・・・恐ろしいものや苦手なものを前にして、体がすくんで動けない様子。

生まれて初めて見ました。蛇が蛙を食べようとしているところ。これも自然なんですかね・・・・・

 あ~びっくりした。


中尊寺  金色堂

2008-08-30 21:11:49 | 散歩・旅  岩手県

   金色堂《国宝》   

天治元年(1124)の造立で、中尊寺創建当初の唯一の遺構です。皆金色の阿弥陀堂は荘厳の限りが尽くされ、まさに極楽浄土を現世ににあらわしています。ご本尊は阿弥陀如来。その前に観音菩薩、勢至菩薩、左右に三体ずつの六地蔵、最前列には持国天と増長天が仏界を守護しています。

仏壇(須弥壇)・四本の巻柱、長押は螺旋細工・蒔絵の粋が施されています。夜行貝(螺鈿)・紫檀・アフリカ象の象牙などの材料は、当時の交易の広さを物語ります。

中央の須弥壇の中に初代清衡公、向って左の壇に二代基衡公、右に三代秀衡公のご遺体と泰衡公の首級が納められています。

           (パンフレットより)

《国宝》中尊寺経

紺紙に金字行・銀字行と一行ずつ交書した紺紙金銀交書一切経。また、特に変化に富む見返し絵が貴重な、秀衡公発願の金字一切経。ともに日本の写経史上の頂点を示すものです。

 五月雨の 降りのこしてや 光堂

                 

                   

 


刀語 第12話

2008-08-29 17:28:54 | 読書メモ な行
刀語 第12話 著者 西尾維新

≪内容≫
虚刀流・鑢七花と奇策士・とがめの旅は、否定姫の腹心・左右田右衛門左衛門の所有する炎刀「銃」を前に、最期にして最悪の試練を迎えていた。“弾丸”に貫かれたとがめを、七花は救うことができるか-!?
           (紹介文より)


俺たち花のバブル組

2008-08-29 15:58:17 | 読書メモ あ行
 俺たち花のバブル組  著者 池井戸 潤

《内容》
粉飾問題が発覚した老舗ホテルの再建を任された銀行員・半沢。金融庁「最強のボスキャラ」との対決、出向先の執拗ないびり…。四面楚歌のバブル組は、再び一発逆転できるか。すべての働く人へエールをおくる長編小説。


焼きたて。

2008-08-29 15:56:17 | お茶・海苔のこと
『今日は、焼いてるぅ?』

『ちょうど今、メールしようかと思っていました。』

『良かったぁ。』

 焼海苔をしている日には、メールで連絡が欲しいという方にをしているんですが、こっちも、お客様も便利です。
連絡が欲しいといっても、留守の場合もありますし、もちろんいらない場合もありますので、メールだと簡単にすみます。それと、まだまだ若い人と違ってメールを覚えたての方が多いので、楽しんで(?)いる感じです。


昨夜は雨、雷がすごかったですね。今はすごくいい天気になっていますが、また降るんでしょうか?

B型自分の説明書

2008-08-28 22:09:34 | 読書メモ さ行
B型自分の説明書  著者  Jamais  Jamais


《内容》
●「変」て言われるとなんだかウレしい。
●自分ルールがある。●地味でめんどくさい作業を楽しめる(本文より)。
自身B型であり、B型ゆえの自分の特徴を分析した著者は、B型人間を理解するためのマニュアルを書き上げた。行動パターンや他人とのつき合い方など数々の項目が、“基本操作"や“外部接続"といった機械のマニュアルのように分類され、当てはまる箇所にチェックマークを入れるようになっている。読めば読むほど「こんなとこ、あるある」と共感してしまう。B型の人はもちろん、それ以外の人にも楽しめる、新感覚のユニークな一冊。
       (紹介文より)



中尊寺

2008-08-26 22:00:21 | 散歩・旅  岩手県

中尊寺

天台宗東北大本山。山号を関山といい、慈覚大師を開山(開基850年)とします。12世紀のはじめ、奥州藤原氏の初代清衡公が多宝塔や二階大堂など多くの堂塔を造営しました。その趣旨は前九年・後三年という長い戦乱で亡くなった人の霊をなぐさめ、仏国土を建設するものでした。14世紀に惜しくも堂塔は焼失しましたが、なお金色堂はじめ3000余点の国宝や重要文化財を伝える平安美術の宝庫です

               (パンフレットより)

弁慶堂


るんるんバス

2008-08-26 21:43:11 | 散歩・旅  岩手県

元禄2年(1689)5月13日、この地を訪れた芭蕉は、悲運の義経主従をしのび、次の句をよんでいます。

              夏草や 兵どもが 夢の跡

るんるんバス貸切って感じ

一日フリー乗車券  300円(一回乗車140円)

平泉駅→毛越寺→悠久の湯→平泉郷土館→中尊寺→高館義経堂→無量光院跡→柳之御所→平泉駅

30分に一本走っています。

レンタサイクルの電動サイクルは、前もって予約しておかないと、置いていないそうです。

   

泉屋で山菜そばをいただきました。600円でした。