細沼園のお茶飲み話

お茶の時間のひとときに、思いつくまま書きました。

すみだ北斎美術館と・・・

2019-07-29 14:07:58 | 散歩・旅

日本では決して観ることのできない《北斎》に出会える

すみだ北斎美術館の

『高精細複製画で綴る フリーア美術館の 北斎展』 観てきました

会期 2019年6月25日~8月25日

開館時間 午前9時30分~午後5時30分

 

すごいです

 

 

もう終わってしまいました・・・・・

江戸東京博物館の『発掘された日本列島 新発見考古速報2019』も観てきました

行きたくなります

 

 

久しぶりにもんじゃを食べてきました

 

 

両国駅近くのパン屋さんでお土産に・・・

こどもたちに『なんかベイマックスに似てるね』って言われました(

 


メスキータ展と・・・・

2019-07-25 13:02:59 | 散歩・旅

今月4日に

東京ステーションギャラリー

『エッシャーが命懸けで守ったメスキータ展』に行って来ました

サミュエル・イェスルン・デ・メスキータ(1868~1944)は、19世紀末から20世紀初頭のオランダで活躍した画家、版画家、デザイナーで、この時代のオランダにおける最も重要なグラフィックアーティストの1人と言われます。 彼は美術学校で多くの学生を指導しましたが、その内の1人であるM.C.エッシャーは大きな影響を受け、生涯メスキータを敬愛して止みませんでした。 メスキータの最大の特色は、木版画のシャープで簡潔な表現にあります。モダン・デザインの興隆を背景に、日本の浮世絵版画などからの影響を取り入れた彼の木版画は、計算し尽くされた構図と、効果的に用いられた明暗のコントラストによって、見るものに強い印象を残します。また、多くの時間を費やして無意識的に描いたドローイングは、シュルレアリスムの自動書記にも通じる自由な発想に満ちており、メスキータの別の一面を示しています。 1944年1月31日、すでに70歳を越えていたメスキータを悲劇が襲います。ユダヤ人であったメスキータは家族もろともゲシュタポに逮捕され、ほどなくしてアウシュヴィッツで亡くなりました。アトリエに残された膨大な作品の一部は、エッシャーや友人たちが決死の思いで救い出し、戦争中も命懸けで守り抜きます。メスキータの名が今日まで残ったのは、エッシャーをはじめとする人々が、戦後に展覧会を開催するなど、その顕彰に努めたからでもあったのです。  (パンフレットより)

開館時間  10時~18時(金曜日は20時)

休館日    月曜日

入館料    1100円 高校・大学生900円 中学生以下無料

8月18日までです

  

 

見終わったあと

義姉とKITTEの地下で遅めのランチ

美味しかった~

さてこのあとはサントリー美術館に向かいます

サントリー美術館

『浮世の 憂さの 晴らし方 遊びの流儀』展を見る前に

(↑こちら 会期は8月18日まで)

東京ミッドタウン デザインハブ第80回企画展

日本のグラフィックデザイン2019を見てきました

会期 2019年6月20日~8月7日

会期中無休無料

会場 東京ミッドタウン デザインハブ