細沼園のお茶飲み話

お茶の時間のひとときに、思いつくまま書きました。

七緒

2009-02-01 11:05:55 | 読書メモ その他
七緒-着物からはじまる暮らし

《内容》
染め替え、仕立て直し、袖丈&裄直しといった、着物の「お直し」を特集するほか、冬の寒さ対策にぴったりの「羽織と巻きもの」、直線縫いの「割烹着」の作り方、着物の似合う街「神楽坂」散歩などを掲載する
          (紹介文より)


お金はかけられないけど、着物を楽しみたいという人が多い・・・ことに、賛成
近頃、着物にはまっているので、嬉しい本です。

ここだけは 行ってみたい

2008-08-02 17:04:04 | 読書メモ その他
 世界名景紀行
 ここだけは 行ってみたい  旧市街の景色
 
世界の名景・絶景55
中世の面影が残るゴシック美術の街、聖ヨハネ騎士団が築いた要塞都市、モロッコ最古の迷宮都市フェズ、各国商人が活躍した古都ホイアン…。歴史の面影を今に残す、世界のエキゾチックな旧市街をめぐる旅。

京の門

2008-06-18 15:20:57 | 読書メモ その他
 京の門  京都新聞出版センター
 
 ≪内容≫
 京都通への登竜門!

 59社寺・施設、112門を訪ねる、
 かつてない京巡り。

 
 心して通らねばならぬ「門」 
 
 一般に「門」といえば「家の外構えに設けた出入り口」だったのだろうが、いつしか前述した禅刹の厳しい修行の「山門」となり、さらに弟子入りを意味する「入門」、家柄を表す「名門」、そして「門外不出」「門戸解放」「裏門入学」など、さまざまな意味に転用されてきた。歴史をひも解いても、古代ローマ以来の「凱旋門」は、軍隊の戦勝帰国を歓迎した記念の門だったし、中国、北京の旧紫禁城に立つ「天安門」といえば1949年、革命の士・毛沢東が門上から中華人民共和国の成立を宣言した城門としてもしられる。美術や文芸の世界でも、ロダンの有名なブロンズ彫刻「地獄の門」から芥川龍之介の短編小説「羅生門」まで、「門」がしばしば登場する。
        (本文より)



そうだ!京都へ行こう!

my happy town 新宿

2008-06-07 19:45:11 | 読書メモ その他
『my happy town 新宿』 
スターツ出版株式会社からでています。

まぁまぁ近いけど(30分くらいで行ける)よく知らない町。
でも映画を観るときは行くし、デパートで買い物にも行くし、家電も・・・

でも読んでたら、へぇ~へぇ~ということが沢山あった。

東京都庁南展望室の中央にあるカフェには行ってみたいなと思った。
末広亭にも出かけてみようかなと。


Myブームです。

2007-03-09 19:31:22 | 読書メモ その他
私は毎晩必ず寝しなに本を読みます。習慣とは恐ろしいものでそうしないとうまく寝れません。最近はまっているのが佐伯泰英の時代小説です。

もともとこの手の小説は池波正太郎、藤沢周平はもとより、かなりの時代小説を読んできましたが、佐伯泰英の「居眠り磐音(いわね)江戸双紙」シリーズなども面白いですよ

小説の中に出てくる人たちの織り成す人情味あふれる様子や、男子としての覚悟、女性の振る舞いなどを読むたびに、こんな時代に生きてみたかったと思うことがあります。現代社会が忘れ去ってしまったものがここにはたくさんあるよね