細沼園のお茶飲み話

お茶の時間のひとときに、思いつくまま書きました。

平塚市博物館

2017-01-21 15:44:23 | 散歩・旅  神奈川県

平塚市博物館

「相模川流域の自然と文化」をテーマに活動している地域博物館です。私たちをとりまく自然や身近な生活の中にはまだ、わからないことがたくさんあります。これらを一つ一つ掘り起こし、いろいろな視点から見直して、情報を発信し、地域の未来を切り開く展望を見つけたいと考えます  (パンフレットより)

●1階展示  相模平野と人間

●2階展示  地域をさぐる

●3階展示  プラネタリウム  星のひろば

開館時間   午前9時から午後5時

休館日     月曜日(月曜日が休日の場合は火曜日)

入館料     無料

場所     平塚市浅間町12-41

駐車場   あります

写真撮影OKだそうです。

 ツバノミ・・なんだろう?書いてありました。船大工特有の道具です

 たぬき

 ふむふむ

 活断層を見る

 クリントン石

相模川流域のジオサイトと地質

 地層のはぎとり

 

 

 

すぐ近くに美術館があります平塚はいいところですね~


神奈川県 水道記念館

2017-01-20 16:47:22 | 散歩・旅  神奈川県

 水道記念館

水道記念館の歴史
この場所は、昭和8年に日本で最初の広域水道として創設された神奈川県営水道・寒川第1浄水場の送水ポンプ所が建てられた場所です。
昭和11年4月に完成した第1浄水場も時代の流れとともに老朽化し、拡張工事によって第2浄水場・第3浄水場が建てられたため、昭和59年に廃止されました。
そして県営水道創設から50周年の昭和59年3月、県営水道発祥の記念施設である送水ポンプ所を利用して、水道記念館・水の広場が設備されました。
その後、県営水道創設70周年を迎えた平成15年3月には、楽しく遊びながら、水や水道のことが学べる「参加体験型の展示施設」としてリニューアルをし、近隣の方のみならず、多くのお客様の憩いの場所として親しまれています。

扁額とポンプ
水道記念館の入口には、県営水道創設時の人々の想いを刻した記念扁額(へんがく)が飾られています。
東京帝国大学工科大学機械工学科(現・東京大学工学部)の井口在屋(いのくち ありや)博士が完成させた渦巻ポンプ(歯車で水流に遠心力を与えて送出するという原理)の通称を「ゐのくちポンプ」と言います。
記念館入口では、第1送水ポンプとして実際使用していたものを展示しています。(パンフレットより)

「永頼基慶」 

音読みで「えいらいきけい」、訓読みで「永く其の慶びを頼む」と読み、「慶びを忘れることなくこの事業を永く頼み伝えてほしい」という希望の意味が込められているそうです

建物を見たくて来たのですが、トイレを借りに中へ入ったら・・・・面白い

 アクアバー ・・・できたてのお水が飲めます。もちろん飲みました 

 水のシロホン

 ボールコースター 気になります

  カッピーの水源林

 

 

 

 水をテーマにした展示がたくさんあります 

水道記念館は、その建物の歴史的価値が認められ、「近代水道百選」、「日本近代土木遺産」、「土木学会選奨土木遺産」に選ばれています

神奈川県 水道記念館

開館時間 午前9時30分から午後4時30分

休館日   月曜日(ただし月曜日が祝日の場合はその翌日)

場所    高座郡寒川町宮山4001

駐車場はあります

 

いい天気だったので富士山が見えるかと思ったら雲がかかってて・・残念 


95   著者 早見和真

2017-01-19 21:25:45 | 読書メモ 

《内容》

1995年。高校2年の秋久は、憧れだったポケベルを持ち、センター街を闊歩しながら刺激的な毎日を過ごしていた。しかしその裏では大きな組織が渋谷で暗躍しようとしていた…。『小説野性時代』連載を改題し大幅に加筆修正。   (紹介文より)

 


寒かった~15日の日曜日

2017-01-19 16:50:32 | 散歩・旅  神奈川県

すごーくいい天気でしたが、とても寒い一日でした。

予定では大磯でレンタサイクルを借りて一回りしようかと思っていたのですが、ちょっと寒くて無理でした

 

時宗総本山 清浄光寺(通称 遊行寺)

遊行寺は1325年(正中2年)に創建された時宗の総本山。

正式名称は、「藤澤山無量光院清浄光寺」。
「遊行上人のおわす寺」ということから「遊行寺」の名で親しまれてきた。

 本堂は、関東大震災で崩壊した後、1937年(昭和12年)に落成した東海道随一といわれる木造建築物。   (説明文より)

中雀門(ちゅうじゃくもん)
安政年間(1854~60)に建造されました。
清浄光寺(遊行寺は通称)は創建以来たびたび火災にあっていますが、この中雀門は明治十三年(1880)の大火の際にも焼失を免れた、現在境内で一番古い建物です。
大正十二年(1923)の関東大震災でも焼失は逃れましたが、倒壊したものをそのまま復元して今に至っています。
向唐門(むかいからもん)造りで、高さ6m、幅は3.7mです。側面の大棟に菊の御紋、屋根の下に徳川家の葵の紋が刻まれています。
普段は閉じられていますが、春と秋の開山忌やお正月などには開門されます。(説明板より)

 重要文化財 鐘楼

骨董市が開かれていました。

柄杓を持ったら凍ってました

 湘南発祥の地 大磯

「新春おおいそ雛の会」展  

ギャラリーぶたのしっぽ  (大磯駅から5分)

1月13日から1月22日まで (午前11時から午後5時)

きれいですね~

写真撮影OKだそうです。

 

小学校の花壇

 旧木下別邸