お待たせしました(別に待ってねぇ)。
レイルトレイルの旅 山陽電鉄②が配信されました。
【レイルトレイル】線路は続くよ#6
???ん?なにそれ?って人のために
すぐ分かるレイルトレイル講座です。
レイルトレイルとは、
レイル(線路沿い)をトレイル(歩く)する旅です。
何が面白いかって?
魅力はまず「手軽に歩く」ことです。
僕は車で移動ばかり。山にも登らないしスポーツジムにも行きません。楽しく運動する方法はないかなと考えたのがこのレイルトレイルです。
他にも電車に乗っているときには気付かなかった線路の行方や起伏、周りの木々や動物達の鳴き声など、見過ごしていた素敵な風景も再発見します。
そしてなにより(これが重要)、しんどくなったらすぐに最寄りの駅からリタイア出来る安心感。山登りやハイキングも素敵なのですがどうも大自然メインのレジャー感が僕には脂っこすぎます。アッサリしていて安心!な街中をテクテク歩くのが僕には合っているのです。
そして時にはチャレンジ企画にも豹変します。
別にゴールを決めなくてもいいのが、この遊び。でも中途半端に辞めたくなくなるのも不思議なものです。夜になって「あと3つで区切りの駅」となると「最後の終点まで行きたい」という心理状況になります。
それが今回の山陽電鉄編です。
明石駅から姫路駅までというキリのいい城と城を結ぶルート。そしてかつての朝来市竹田城から姫路城を目指すチャレンジの再来のような気持ち。まぁあの時は「縄跳びでピョンピョンリレーしながら目指す」というものでしたが…。結局、その縄跳びリレーは夜の歩道がない道路での進軍が困難になり断念(膝も辛くて)という残念な結果でありました。
こちらが当時の縄跳びリレーのブログです。
結果発表 - ホクトマンのアドブログ
そんな苦い経験をした僕としょーなごんがあの時の脚の痙攣を思い出すのにそれほど時間は必要ありませんでした。
特に僕は日頃の運動不足も祟り、壮絶な足の疲労に襲われます。縄跳びを飛んでないのに。じゃぁ、どうすりゃいいのよって話です。
そして最後に。
山陽電鉄という電車が走る場所を徹底的に感じます。肌と脚で感じるのです。こんな海沿い走るのかーとか、街中すぎやしませんか?とか、こんなところに神社あるのね、とか。すると湧いてきます、愛着。鉄道マニアじゃないけど電車が可愛く思えてきて、電車が横を通り過ぎる時には声をかけてくれているように感じます(少し危ない人)。
そして今回も。
山陽電鉄②は三部作の2つめです。
過酷な旅はフィナーレへ向けて夜が更けていきます。果たしてレイルトレイラーは姫路駅にたどり着くことが出来るのでしょうか?
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【レイルトレイル】線路は続くよ#6
???ん?なにそれ?って人のために
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レイルトレイルとは、
レイル(線路沿い)をトレイル(歩く)する旅です。
何が面白いかって?
魅力はまず「手軽に歩く」ことです。
僕は車で移動ばかり。山にも登らないしスポーツジムにも行きません。楽しく運動する方法はないかなと考えたのがこのレイルトレイルです。
他にも電車に乗っているときには気付かなかった線路の行方や起伏、周りの木々や動物達の鳴き声など、見過ごしていた素敵な風景も再発見します。
そしてなにより(これが重要)、しんどくなったらすぐに最寄りの駅からリタイア出来る安心感。山登りやハイキングも素敵なのですがどうも大自然メインのレジャー感が僕には脂っこすぎます。アッサリしていて安心!な街中をテクテク歩くのが僕には合っているのです。
そして時にはチャレンジ企画にも豹変します。
別にゴールを決めなくてもいいのが、この遊び。でも中途半端に辞めたくなくなるのも不思議なものです。夜になって「あと3つで区切りの駅」となると「最後の終点まで行きたい」という心理状況になります。
それが今回の山陽電鉄編です。
明石駅から姫路駅までというキリのいい城と城を結ぶルート。そしてかつての朝来市竹田城から姫路城を目指すチャレンジの再来のような気持ち。まぁあの時は「縄跳びでピョンピョンリレーしながら目指す」というものでしたが…。結局、その縄跳びリレーは夜の歩道がない道路での進軍が困難になり断念(膝も辛くて)という残念な結果でありました。
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そんな苦い経験をした僕としょーなごんがあの時の脚の痙攣を思い出すのにそれほど時間は必要ありませんでした。
特に僕は日頃の運動不足も祟り、壮絶な足の疲労に襲われます。縄跳びを飛んでないのに。じゃぁ、どうすりゃいいのよって話です。
そして最後に。
山陽電鉄という電車が走る場所を徹底的に感じます。肌と脚で感じるのです。こんな海沿い走るのかーとか、街中すぎやしませんか?とか、こんなところに神社あるのね、とか。すると湧いてきます、愛着。鉄道マニアじゃないけど電車が可愛く思えてきて、電車が横を通り過ぎる時には声をかけてくれているように感じます(少し危ない人)。
そして今回も。
山陽電鉄②は三部作の2つめです。
過酷な旅はフィナーレへ向けて夜が更けていきます。果たしてレイルトレイラーは姫路駅にたどり着くことが出来るのでしょうか?
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