3.11と僕。

3.11

僕と東日本大震災は大きく交わることは無かった。遠く別世界のような感覚でテレビやラジオを眺めていた。

そして阪神大震災において日本人に根付いたボランティア精神が多くの人間を被災地に引き寄せていた。

そして僕自身もYouTubeで応援メッセージを届けるというアイデアで多くの人間の想いを自分の楽しむイベントに絡めて実施した。

本当にそれだけの関係だ。

自分自身が生き抜くことに精一杯で他人の悲劇に同情はしながらも、やはり他人事であり外国の話であった。

しかし原発の怖さがリアルに忍び寄り、鹿児島における川内原発の再稼働には拒否反応が起きた。

日本中にある原発は「危険物」であり、無用なものである、と。

是非とも別のエネルギーを開発してほしい。

太陽光発電も少し怪しいシステムな感じもするが…

とにかく東日本大震災は日本の産業革命の始まりになってほしいものだ。

もう3.11についてはこれ以上書けない。

テレビは全局そんなことをやっているのだろう。