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ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

考えない脳になりたくない。

2019-06-28 | 雑念
長く使っていた携帯ケースを変えた。

壊れてないのに変えた。
すると手元が慣れない。
無意識ってすごいな。
慣れってすごいな。

携帯ケースの持ち具合
当たり前が当たり前になって、まるで存在しないかのようになる。

ずっと同じ事、慣れるまで
それはいい事のようであり、
自分の可能性を固めてしまうようでもある。

全てのことに起こり得る。

慣れるということは安心感
C-zone(シーゾーン)をつくるというのは慣れというリスクもあるのかもしれない。

人間関係においての安心感。
どんな事を言っても信頼関係は崩れる事はないと思える関係。

その中にもレッテルを貼ったり、
傷つけるような言葉をかけたり、
当たり前のようになってしまう関係

やはりそこに「感謝」をいつも持っている事が大切なんだろう。

C-zoneと感謝はセットなんだと思う。

そしてC-zoneは心の拠り所であって終着点ではない。

チャレンジできる環境であり、
勇気をもらえる場所。

安住の地に引きこもってはいけない。

慣れてきた頃に、違和感を感じるような場所に行くとか、いつものルーティーンをあえて破る行為を自分に課してトレーニングするのもいいと思う。

ま、僕ほど人間関係の狭い人間は少ないので偉そうに言っても説得力はないかもしれないが。

でもあえて慣れを壊していくのは重要である。

多分脳にも必要な事だと思う。

考えない脳になるのを防ぐべし。
「違和感」は最大の脳のトレーニングだろう。