人間対人間の攻防戦

人の成長に関わっていると実感する。

2週間という長期の濃い日々を共に過ごし、深く関わり続ける。

人生を語り、悩みを聴き、また毎日成長していく姿を目の当たりにすると、目に見えて実感するのだ。

僕は遠慮しているのだろうか？
「もっと思い切り行っていい」とはいえ、
本気出してないのだろうか？

あばれる？
あばれる君？
坊主？

ベトナムの散髪屋で坊主にする？

違う違う違う

僕の本気は何なのだ？
彼らと同じ悩みを抱え、同じ苦しみを抱きしめている。

もうFTと参加者という関係性は無くなり、人間対人間の戦いに突入している。

彼らは死に物狂いで最終に向かうだろう。
僕も必死で彼らにアプローチをすべき！

言い訳をしている自分もいる。
他人の言葉にイラつくことも。
修行生と全く同じだ。

僕の言葉はほぼ僕の境遇に当てはまる。

自分に返ってくる。

苦しい。