僕の生きてきた証

先日のイベントで

初めて会った男性にも
「話術がありますね」と言われました。

わじゅつぅ？

話術って何だぁ？
魔法かな？

錬金術みたいな。

僕はご存知の通り高校生までネアンデルタール人としてホモ・サピエンスとは一言も発さず生きてきて、大学生で初めて言語を特定の人とだけ話し、旅に出て少し会話できるようになったという進化の過程を辿った。

まさにショートエボリューション

だから今もスイッチを入れないと話し合いなぞできるはずもないのである。元は無口で根暗なのだから。

ペッパー君の方が対話が上手いという寸法だ。電源を入れるという意味では人間よりペッパー君寄りである。

自分自身のその闇は確実に自覚しているし
それを感じ取れる敏感な人も多いだろう。

ただ初対面の人のイメージが
「話術あり」である事実もまた肝に命じておこう。

僕がもし話術に長けているように見えるならば
それは職業柄である。

オフィシャルモード
偽りの僕
身構えている。

僕が心を許した相手ならかなりの闇を見ることになるだろう。(映画『風の谷のナウシカ』よりクシャナのセリフ風)

しかしそれはさておき「話術あり」とはね。。。

僕もイメージ変わったもんだよ。

ま、変な間をあけるようでは仕事が成り立たぬのも事実。「空気を読む」の本当の意味も分かる。

そういう意味では僕の生きてきた証なのかもしれない。

僕の素(す)は、暗い方の僕で
素に見える明るい僕は作られた僕

僕が素直になったら見るも無残なゾンビだね。

誰も話もしてくれない地獄の鬼武者

あっ、だから誰もデートに誘ってくれないのかー。(そうじゃねぇ！)

パインアメの日は火曜なのに水曜？

FacebookやTwitterには呼びかけ済み

8/8(火)19:00〜@グランフロント大阪
こたつ会議


行く人いませんか？
キングコング西野を見たいのと
水曜どうでしょう藤村君も見たい。

というミーハーバリバリで行きますけどね。
よかったらご連絡下さい。

必死と息抜き

モテ期あったんですか？

人生で3度
仏の顔と同じ回数あるという。

人に言われないと自分がモテていたのかどうか分からないもので、どうやらモテていた時期があったらしい。

ま、それはそれで。

今は無理やりモテようと必死だけどね。
もうかっこよくなりたいともがき苦しむ姿は
ある意味不細工なのである。無様である。

でもそれは生きる、そのもの。

必死になること、それが生きるということなのだ。

生きるとは必ず死ぬと知ることなり

だからこそ必死になる方がイイのだ。

これでイイのだ！

そしてそのことと逆に聞こえる言葉

息抜き

これが不得意な人がいる。
いわゆるガチガチの頑固な妖怪。

息抜きの大切なことを知りながら
息抜かない人は信用できない。

息抜きを軽んじている。

ある合気道の師範が言う。
相手が攻撃を仕掛ける瞬間には必ず息を吸う。
だからその瞬間に息を吐くことが大切であると。

息を吐くことを意識して行うのである。

体から力を抜くには息を吐くのだ。

息を吸うときには横隔膜という筋力を使う。
逆に息を吐くときはその筋力を緩めるのだ。

吐くときには体の力が抜けていく。

温泉に入っても、ビールを飲んでも
大きく息を吐く。

ファシリテーターの真髄？

だから息を吐くこと
全身の力を抜くことである。

息抜きをしないで勉強ばかり？
それは力任せに相手を倒そうともがいているだけ

息抜きもせずに何が指導者に成れようか！？

息抜き

それは息を吐いて力を抜くこと

それが息抜き

皆さん！息抜いてますか？