生き方とネアンデルタールの間

確実に面白い面白くないの物差しを持ち替えた感覚になった。

面白い。
確かに自分の生き方も考え方も面白いとは思う。

でもさらに深い、いや広い面白さを追求すると大気圏突破する加速度が必要である。

その第1ブースターを切り離しさらに新しいゾーンへ

僕ももう１つ先へ

今は余韻がヨイーンと響いている。

低所得で生きる生き方にも納得
他人の目を気にしない生き方にも頷いた。

しかし、しかしだ。
オシャレさは欲しい。

如何にアイデア勝負で面白く生きてみても、何かネアンデルタール感が出てしまうとがっかりするのだ。

原始人になりたいとは思わない。

僕はイタリアの陽気なエロいオヤジになりたいんだ。

オシャレじゃん！

別に金持ちにはなりたくない。
でも豊かに生きたいし本気で人と関わりたい。
社会に何かしらの役立つことがしたいし
他人にどう思われてもいい。

ただその全ては結果的にカッコよくありたいのだ。

この感じを誰かと共有したい！
誰かにこのことを話したい。

なんだこの衝動は！

生き方をテーマにすると真面目くさった話題になる。

常識や固定観念をぶち壊そうというイベントはなぜかネアンデルタール感が出てしまう。

生き方と非常識をバランスよく談義したい！

そんな愉快な人と話がしたい！

SNSで探してみよう！
情報あったら教えてください。

鉄の斧

1日経った。

白川郷へ下道を仮眠をとりとりたどり着き
イベント参加後また下道で

家に着いたら布団にダイブ
そして眼が覚めると台風

するとやはり
旅の思い出をループさせる脳
布団の中でゴソゴソしながら
表面的な事象だけじゃなく

縁や奇跡的な出会いの意味なんかに想いを馳せる。

あの時のあの感覚って
自分の新しい発見だったとか
あの日に僕の生きている世界の断片がつながることは意味があったのか？

変な脳の働きに
そんなに働かなくても十分心は動いてますから
一回落ち着いたらどうです？と自分の脳にお伝えしてみた。

すると別に大した仕事じゃなかったように
そんな奇跡を記憶の泉に投げ入れた。

すると女神が斧を持って
「お前が池に落としたのは鉄の斧か？」
とくる。

僕はどうやら寝不足のようだ。
2度寝をすることにする。

以上