ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

展望デッキで暇つぶし

2014-11-18 | 雑念


目の前にANAが来た。

いや、その前から荷物の2台と出光の燃料車とオレンジ蛍光パネル2枚をフリフリする人、そして通路?がスタンバッている。

到着するためにANAが曲がってくる。
オレンジ蛍光パネルの人がフリフリする。
止まる。

ピッタリ所定の場所に止まる。

すると通路が装着され、荷物車2台が飛行機の前後に近づいていく。いや、その前にベルトコンベア車が2台。

機体の前は運んできた荷物を降ろす。
後ろはこちらから運ぶ分を搬入する。

一定の間隔でゆっくりベルトコンベアで運ばれる荷物。しかし最終的に中で荷物を機内に入れていくのは作業員である。

この仕事はいくらオートマチックになっても無くならないだろう。ダイハード2でも重要な役どころだし。

そうこうしていると燃料注入口を開ける。
出光のタンクローリーから注入。

そして次の出発のために通路の下には女性スタッフ5、6名が掃除のためにスタンバイ。

そしてタキシングのための車とそれをつなぐ鉄パイプのような機材がすでにスタンばっている。

もう荷物は積み終わりかけている。

掃除のスタッフはもういない。中に入ったのだ。

僕は展望台にいる。

すると隣にババア数名がありえない近い距離でスタンバイ。隣で手を振り始める。

どうやら目の前の飛行機とは関係なく、滑走路から飛び立つ便に知り合いが乗っているらしい。

隣でまだ手を振っている。
ウルセェ!
日差しがきつい展望台。
隣で手を振ると僕の目線に影がチラチラする。

死ぬほど鬱陶しい。

消えた。
やっとどっか行った。

また静寂と飛行機のアイドリングの音。

燃料注入は終わっていた。
荷物搬入口も閉じられて、後は次の出発のお客さんを待っているのか?掃除中か?

外から見るに静かな様子。

タキシングのための車(調べたらトーイング車両というらしい)とオレンジ色のパイプがスタンバイ。

トーイング…

なんかかわいい名前だね。

そんなANAに注目している間にも
ソラシドエアーは飛び立ちJALは到着し、
日本エアーコミューターも飛び立っていった。

みんなどこへ行くのだろう。

コミューターは奄美かな?

何人乗っているのかな?
でも気づいたのは、人が満員じゃなくても荷物運搬でも料金が貰えるからガラガラでも一概に赤字路線とは言えないこと。

鹿児島の空港がなくなるのも悲しいから、
いっぱい離着陸していたので安心した。

今日は天気いいしな。
火山灰でガスっているけど青空さ!

おいおいヘルメットかぶったお兄さん。
そんなにジェットに近づいたら吸い込まれるよ!気をつけて!

ってベテランだからそんなことないか!
それに真っ赤なヘッドホンしているから聴こえないだろうし。何を聴いているのかな?サザンかな?山下達郎かな?

と、気づくとトーイング車と飛行機の前輪がくっついていた。い、いつの間に?

ジェットスターきたぁぁぁぁ!

グレーに蛍光カラーで星!
オッシャレでビビットやのー!

待ち人はまだかのー?
ピーチかな?
あと10分くらいかな?

かつて友人に…

ぴ、ピーチきたぁぁぁぁ!

もっとビビットや!
パステルパープルや!

定刻ですなぁ!
日本すごい!
飛行機さえも時間通り!
スゲエよ!

さて到着ロビーに行くべか。

ご当地ナンバープレートの話

2014-11-18 | 雑念
ご当地ナンバープレート

ナンバープレートへのこだわりはある。
僕は鹿児島に移り住んでも神戸ナンバーを変更していない。したくないのが正直なところだ。

鹿児島で走る神戸ナンバーを見ることは未だかつてほぼないのが現状で、プレミア感バリバリである。

車を乗り換えたくないのもそういう理由もある。走行距離はゆうに23万を超え、そのプレミア感は車のサイドに「この車は23万km走っています」塗装をして走りたいくらいだ。

そしてここに来てご当地ナンバープレートなるものが続々と発表され、鹿児島においても「奄美ナンバー」が話題になっている。

鹿児島ナンバーはあまり好まないが、奄美ナンバーには少し興味がある。しかし奄美に引っ越さないとその権利もない。

そのためだけに奄美に引っ越すのも億劫だ。
もしご当地ナンバープレートが知名度を上げるためなのだとしたら、奄美以外の人がそのナンバープレートをつけたほうがいいのではないか?と思ってしまうのだが。。。

どうやら住民が住民として付けるらしい。

まぁ、そんなもんだろうなぁ。
と言うわけで鹿児島ナンバーは付けたくない。
そんなひねくれた気持ちを変えてくれる出来事は起こるのだろうか?