小学生とは、ゲームにハマる。

ゲームの話

僕は小学生だからゲームが好きである。
ドラゴンクエストはとても印象に残っている。
あっ！Ｘじゃないよ。1・2・3だよ。

ファミコンだよ。

当然マリオブラザーズ

スーパーマリオブラザーズかなぁ印象があるのは。そこからマリオブラザーズ初代にさかのぼり。そこから派生してファミコン創成期シリーズが面白いことにも気づいたりした。

特に年代順不同で、ゴルフやレッキングクルー、バルーンファイト、スペランカー、ゼビウス、F1、バンギリングベイ、ロードランナーなんかが蘇る。

そんなゲーム少年の心の思い出は30年も焦げ付いて、いや！焼きついている。

先日の東京旅では結婚式もあって、甥っ子姪っ子と出会って想う。

こんな小さな頃の記憶が30年焼きつくのはどんな思い出なんだろう？

スマホを上手にイジる。
指をスライドしたり拡大縮小も自由自在。
勝手にYouTubeも観ることができる。

そういったスマホで手軽なゲームが脳裏に焼きつくとは思えない。

するとディズニーランドで乗ったゴーカートやミッキーの形のバーガーやポテト、パレードなんかは3歳前後の彼らに焼きつくのだろうか？

ゲームも今や3Dだ。
よりリアルに出来ている。
あの頃のスペランカーなんてドット絵柄で1ドットつまづけば死んじゃう、リアルからは程遠い。

2014年版スペランカーは酷いもんだろう。
出さないだろうけど…

そして今はモンハンにハマっている。
どれぐらいハマっているかというと、
3DSのテーマをモンハンにするくらい好きである。

アクションゲームが不得意な僕としては過酷なコントロール操作もシリーズを少しずつ積み重ねて慣れてきた。まだまだ未熟だが、大砲に弾を込めることぐらいは出来るようになった。

僕は小学生の頃の記憶はほぼ無い。
だから今からもう一度小学生からやり直す。
気持ちの中ではランドセルを背負っている。

だから台風が来たらワクワクするし、野良犬をみたら追いかけたくなる。

遠足にも行くし、遠足にも行く。