ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

研修

2009-08-18 | 雑念
かのKATMANが小学校にやってくるというのを知り、研修会に潜り込む。

有志の先生たち60人が集まっていた。夏休みなのに凄いね。久しぶりにO田S次郎君にも再会。「忙しい」らしい。そしてKATMANにも「同じMANが付いてるんだから、頑張ってよーっ」と名前を覚えてくれているよう。何万回も講演しているだろうに、ホクトマンの印象って濃いのかな?決して近くに話し掛けはしない影を消している私は全く気配は消えていないらしい。

研修内容は
人間マッピング、ハブユーエバー、IDクライシス、ネームトス、ネームストレッチ、目口体、人間カメラ、ロボット?などなど。

ゲームの名前は例ように意味は無い。ゲームだけ覚えてもさらに意味は無い。しかし、参加者のニーズは2学期のネタを仕入れに来ている。やはりアドベンチャー教育の本質を伝えるのは「自らの探究心」のみだということが改めて分かります。

またこの研修に「自分の興味関心を確認する」と目標設定していた私。OBSの技術をなかなか学ぶ環境にならない自分に歯痒さを感じながら、アンテナを張り続けていると興味があるのは「グループワーク」なんでしょうか?片道4時間かけても「一流」を見たいと足を運ぶ。アドベンチャー教育のKATMANの話を聴きたい!と。

そして「チャレンジ」という言葉を久し振りに耳にしました。そしてその言葉の持つ美しさ。そして「フルバリュー」という言葉のエキセントリックさ。

自分のいる環境の中で改めて「アドベンチャーを日常に」出来ていないことを認識。

そして日曜の神父さんのお話のようにKATMANの言葉の流れが軽く心地よく魂に当たり響く。そう1年に一度説法は聞いた方がいいね。原点に戻れるという感覚。これって大切。

みなさんの原点ってなんですか?