退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#751: またやってしまった。

2016-09-27 21:42:17 | アメリカ便り
今日私が住む住宅地の入り口に行くと、リベタリアン大統領候補、ギャリー ジョンソンのポスターが立っていました。
“アリッサ、本当に立てた”と思いました。
先日、アリッサに聞かれたのです。
“ちょっと~、リベタリアン候補のポスター立てても良いと思う?”と。
“え~、あんたあんな馬鹿応援するの?、アレッポがなんだかわかんなかった人なんだよ。お前に先日のインタヴューを聞いても、なんというか一般人の主婦が言いそうな話をしてたんだよ”
と私が言うと、アリッサは、
“何、アレッポって”だって。
どっちもどっちでしょうか。
“好きにすれば良いでしょう”と言っておきました。
ひょっとしたら、フレッドが引っこ抜くかも知れないけど。
このフレッド、近所では有名な50歳過ぎてもニートで、ぶらぶらしているマイクの父親で、リパブリカンむんむん、トランプ100%サポーターです。
もちろん家のまん前には31年前から星条旗が立てられています。
明日、無事ポスターがたっているか見に行かなくては。
昨晩のトランプ対ヒラリーの1回目の討論会は、62%ヒラリー優勢のできだったそうです。
しかし、トランプ馬鹿ですね。
ヒラリーが“トランプは何年か国税を払わなかった”と言ったら、トランプは傍で、“俺は利口だったからだ”何てこと平気で言ったんです。
税金を払う人たちは馬鹿なんですか?と聞きたくなる。
しかしながら、トランプのメンタリティーなんてすべてがこんな感じなのでは。
以前も言いましたが、脳みそが股間についているのです。

今日の題。
そうです、私は時々自分の能力以上のことを安請け合いして引き受けたりするのです。
今朝もまたやってしまった。
翻訳、それも限りなくたくさんの翻訳を引き受けてしまったのです。
今、非常にあせっています。
10月7日締め切り、ということは私が日本へ帰る前日まで背中を丸くして、タイプの打ちすぎで手も腕も肩もぎしぎしになっても働かなくてはいけないのです。
しょうがない、11月にはクラスメート10人で石垣島に行くんだ。
でも本当にできるかな~心配だ。
おまけにサッカーでひざの腱を痛めた馬鹿息子の手術が来週水曜日にあるし。
ということは私が手術のお供をして、術後のお世話を家でやらなくてはいけないのだ。
おまけに主人は今週金曜日から9日までノースキャロライナの両親のところに行くし、あ、これはラッキーなことなんだ。
いつも忙しい時にはさらに忙しくなるし、私はそれをさらにより忙しくしているのです。
人のことを馬鹿だ馬鹿だといってられない。
わたしも大馬鹿です。

石垣島の青い海を目に浮かばせながら翻訳がんばります。

ハブグレジュンタのマミー