#926: 私ごとです。

先日の母の３泊4日の外泊予定は熱が38度近く出たため中止となりました。
本人はたいした気にもしていないようです。
熱が出た辛さが勝っているようです。
もう調子が良くても外泊はしない方が良い感じがします。
体力が落ちるだけと思うので。
敗血症、腸閉塞という最終段階がそろそろきそうな感じです。
でも今日は長年の知り合い2人が禮ちゃんにつれられてやってきました。
しばし昔の話に花が咲きました。
昔、東ヨーロッパやロシアにいったときのことを楽しく語っていました。
旅行先で酒に酔い、たくさんの外人の前でなんとかかんとかという歌を原語で歌い拍手喝采を浴びたとのこと。
人前で我先にと踊り出す私の血は母から来たものだと確信しました。

朝、近所のキャシーからメールで来てました。
”おたくのご主人ノースキャロライナの親のところに帰ったよ”。
"ジュンタはコーリーが来て面倒を見ているよ。”
とのこと。
"どうして亭主は私に何も言わずに行ったんだ”
と腹がたつやら。
でも変人亭主をよく知っているので納得。
という私も先回日本にきたときは滞在1ヶ月で主人に電話をしたのは1回だけ。
それもピックアップをしてもらうため、飛行機の時間を教えるためでした。
メールはどうせチェックしないから送りもしませんでした。
ちなみに私は仕事の関係上メールは良くチェックします。
我が家では亭主も、私も、息子も電話が嫌い。
娘だけがなんとなく人並みに電話を使ってます。
携帯電話は使うけど、ほとんどがメールかチャット用（私はこれさえもほとんどしません）。
携帯電話は会話より、"見る打つ”に変わりつつあるみたいです。
家庭電話が鳴ると私たち家族は顔を見合わせ、誰が取るかをなすりつけあいます。
しかし、主人の両親だいぶ悪いんでしょうか。
88歳と90歳。
先日ようやく、施設に移ることを了解したのですが。
どうなるやら。
主人も私も地球の反対側同士で介護です。
ジュンちゃんにあいたいな〜。

明日は友達2人が来てくれるそう。
そして私の家に泊まってくれるそうです。
嬉しいな！！

ハブグレジュンタのマミー