あらゆる宗教、無宗教の皆さん、昨日ははメリークリスマスでした。
キリストが実在したか、しなかったか、キリスト教を信じるか、信じないかなんて野暮なことを言わずに、単純に子供達の楽しそうな顔を見ることに喜びを感じるだけでよいのでしょう。
と無宗教の私は思っていますが。
私の子供が小さい時は、翌月のクレジットカードの請求書を見るのがいやになるくらい、いろいろのものを買いました。
そして、子供達はそのすべてのものを喜んでくれました。
それが活動力となって、また翌年も頑張ってしまうのです。
サンタさんを信じていたのもつかの間、幼稚園になると、その存在に疑問を持ち始め、2,3年生になると常識的感覚、クラスメートからの入知恵が働いて、サンタなんているはずがないと考えるようになりました。
今じゃ22歳と、24歳の子供達、下手にプレゼントをあげると、あまりうれしそうな顔は見られません。
現金に限ります。
ショッピング好きの私から、楽しみを奪ってしまいました。
24日は、義理の家から北へ1時間ほどの所にある、古い港町ウイルミントンへ行ってきました。
静かな落ち着いた所です。
1700年代にできた町で、多くの家が市の歴史的建物に指定されています。
その町の一番美味しいと言われているレストランで昼を食べましたが、だめでしたね。
日本で美味しいものを食べている日本人にとって、アメリカ、いや世界中で、いくら美味しいと言われているレストランで、食べたとしてもがっかりすることが多いのではないでしょうか。
と言うか、多分味覚が日本人と他国民ではまるっきり違うのでは。
日本食と言うのは、素材を生かした味です。
だから、味付けは、砂糖醤油塩だし、と言う基本なのです。
日本食に、生クリームやら、スパイス、似合わないです。
とにかく、がっかりするレストランで、余り物をしっかりドッギーバッグに入れてきました、もったいないので。
でも持ち帰りしても、まずいものが冷蔵庫のなかで何日かたって、更にまずくなるだけで、結局は、ごみばこ入りになる運命なのですが。
レストランで後に座っていた一家の若い息子の右腕一杯に、”トトロ”の"すすの子やら、メイちゃん”の刺青が一杯に彫られていました。
今は、まだ20歳前後だから、“かわいい”ですむけど、これが、50代60代になったらどうするんだろう。
良い大人に、かわいいでもないだろうに。
本当に若者は先を見ないで、大それたことをするというか、先を見ないから大それたことができると言ったほうがよいのか。
昼食後、海岸を歩いて帰りました。
今日は、6時半の飛行機で、ハブちゃんの待つ我家に帰ります。
写真、また一杯です。
ハブグレのマミー
海がめがやってくるそうです。


40倍のカメラで取った、対岸にある灯台。






永久停泊して見物ができる、“Battle ship: North Carolina"です。

キリストが実在したか、しなかったか、キリスト教を信じるか、信じないかなんて野暮なことを言わずに、単純に子供達の楽しそうな顔を見ることに喜びを感じるだけでよいのでしょう。
と無宗教の私は思っていますが。
私の子供が小さい時は、翌月のクレジットカードの請求書を見るのがいやになるくらい、いろいろのものを買いました。
そして、子供達はそのすべてのものを喜んでくれました。
それが活動力となって、また翌年も頑張ってしまうのです。
サンタさんを信じていたのもつかの間、幼稚園になると、その存在に疑問を持ち始め、2,3年生になると常識的感覚、クラスメートからの入知恵が働いて、サンタなんているはずがないと考えるようになりました。
今じゃ22歳と、24歳の子供達、下手にプレゼントをあげると、あまりうれしそうな顔は見られません。
現金に限ります。
ショッピング好きの私から、楽しみを奪ってしまいました。
24日は、義理の家から北へ1時間ほどの所にある、古い港町ウイルミントンへ行ってきました。
静かな落ち着いた所です。
1700年代にできた町で、多くの家が市の歴史的建物に指定されています。
その町の一番美味しいと言われているレストランで昼を食べましたが、だめでしたね。
日本で美味しいものを食べている日本人にとって、アメリカ、いや世界中で、いくら美味しいと言われているレストランで、食べたとしてもがっかりすることが多いのではないでしょうか。
と言うか、多分味覚が日本人と他国民ではまるっきり違うのでは。
日本食と言うのは、素材を生かした味です。
だから、味付けは、砂糖醤油塩だし、と言う基本なのです。
日本食に、生クリームやら、スパイス、似合わないです。
とにかく、がっかりするレストランで、余り物をしっかりドッギーバッグに入れてきました、もったいないので。
でも持ち帰りしても、まずいものが冷蔵庫のなかで何日かたって、更にまずくなるだけで、結局は、ごみばこ入りになる運命なのですが。
レストランで後に座っていた一家の若い息子の右腕一杯に、”トトロ”の"すすの子やら、メイちゃん”の刺青が一杯に彫られていました。
今は、まだ20歳前後だから、“かわいい”ですむけど、これが、50代60代になったらどうするんだろう。
良い大人に、かわいいでもないだろうに。
本当に若者は先を見ないで、大それたことをするというか、先を見ないから大それたことができると言ったほうがよいのか。
昼食後、海岸を歩いて帰りました。
今日は、6時半の飛行機で、ハブちゃんの待つ我家に帰ります。
写真、また一杯です。
ハブグレのマミー
海がめがやってくるそうです。


40倍のカメラで取った、対岸にある灯台。






永久停泊して見物ができる、“Battle ship: North Carolina"です。
