心の風景 認知的体験

癌闘病記
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ポジティブマインド
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累積効果か

2018-01-30 | 癌闘病記
抗がん剤4回投与。
それぞれ、たいした副作用はなかったが、
今振り返れば、3回目あたりから、胃の調子が今一つ。
今日はすこし吐き気もある。
下のコントロールも、きょうは2回失敗。
やる気、気力に一番ダメージが来ている感じ。

明日は、ctで肝臓転移癌がどうなっているのかの検診。
これからどうするのかなー

ひげが生えてこない!

2018-01-30 | 癌闘病記
抗がん剤は脱毛の副作用があるとされている。
というわけで先手をうって、散髪屋さんに丸刈りに近いほど
刈り込んでもらった。
若干の脱毛はあったが、頭のほうは見かけ普通。

ただ、ありがたいことに、顔ひげの出がまったくか弱く
1週間ほっておいても、あまりひどい状態にはならない。
しかも、毛がよわよわしくて、ちょっとカミソリをあてるだけで
きれいになる。

脇見をさせない集中環境を作る」安全・安心の心理学

2018-01-30 | 安全、安心、
脇見をさせない集中環境を作る

 一瞬の脇見が事故に直結するようなところでは、脇見をさせない、つまり集中するところを間違えないようにするためには、目立つものが存在しない環境を作ればよいことになります。
 たとえば、防音室作業のように、作業の場所が狭く固定していれば簡単ですが、車などの移動体となると、そうはいきません。絶えず、脇見への誘惑と戦わなければなりません。

 しかも、脇見をしないとかえって別の大きなミスをおかしてしまうこともありますので、やっかいです。たとえば、後からのライトのパッシング。半ドアを知らせてくれる合図だったといったようなケースです。

 定位反射としての脇見は一瞬です。したがって、高速移動体での仕事でなければ、ミス直結とはならないのが普通です。ただ、通常は、さらにその意味を知るための第2の脇見ます。
 大音響>一瞬の集中的選択>元にもどる>大音響の意味を知るための第2の脇見
 となります。
 この第2の脇見は、能動的集中を必要とします。その分、本筋の仕事への集中力が減ります。ここで仕事を一時ストップさせての余裕のある脇見なら、問題ないのだが、移動体での仕事では、そのために車ストっプは難しいところがありますが、スピード減速くらいなら可能ですし、大音響なら急ブレーキもありです。

寒い、寒い!

2018-01-30 | 心の体験的日記
病気前は、1万円弱だった記憶がある。
それが、先月は倍。

エアコンなど暖房代金が高かったかも。
でもこの寒さ、
節約して寒さに震えるよりも、暖かくして気持ち豊かに
のほうを選ぶべきだろう。

それにしても、寒いねー
散歩にも出られない。
重ね着にも限度がある。
どてら、ジャージ2枚、寝間着、下着。
とても外には出られない。
寝る時も、このまま電気毛布のベッドということもある。

早くこいこい春。

朝から晩まで家にいると

2018-01-30 | 心の体験的日記
生活費が、入院後、激増した。
たったひとりの生活でも、一日中家にいるからだろうなー

電気代17000円  
ガス代 8000円
いずれも普段(昔)の2倍強。
水道代はあまり変わらない。2500円くらい(だと思う)。

何度も書くが、<<払いたくないわけではありません!!
健康保険料
介護保険料
がものすごい。
両方合わせて、10月からは月に14万円を超える。

確定申告がはじまる。
医療費60万くらいは控除される。
来年度は、収入激減の昨年度実績に基づいた住民税、保険料になるはず。

半分くらいになってほしいなー
老後破産はごめんだ!!


見たいものしか見ない

2018-01-30 | ヒューマンエラー
見たいものしか見ない

①空腹のときには、やたらにレストランの表示が目につく。
②サッカーが趣味。それに関連する情報は自然に目に飛び込んでくる。
③民自党を支持していると、それを強化する情報しか受け入れない。
①は「欲求」が、②は頭の中の「知識」が、③は「信念」が、集中力をコントロールして、選択的に外の世界の「見え」を作りだしています。

この類いの情報処理を「トップダウン処理」と言います。

トップダウン処理は、雑多な情報のあふれる外の世界から、トップ(欲求、知識、信念)に限定された情報だけを集中して処理します。集中によって選択された情報の処理は極めてスムーズに行われますが、それ以外の情報は無視されてしまいます。その無視したところにミスを防ぐ情報があると、必然的にミスが発生することになります。これが「思い込みエラー」です。

サッカー好きな人が、オリンピックのニュースで「日本が優勝した」と小耳に挟んだだけで、「サッカーで金メダル」と思い込んでしまうような誤りです。