心の風景 認知的体験

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人は自信と共に若く、恐怖と共に老ゆる(ウルマン)

2018-01-25 | Weblog
あまり強い自信も恐怖もない。
したがって、若くも老いることもない中途半端。

病気がおもくなれば、恐怖かー。
QOLがあがれば、自信かー。

火災原因

2018-01-25 | 安全、安心、
冬場は火災が多い。
とりわけ、最近は、高齢者家庭の火災死亡の報道が目立つ。
火事そのものの規模、目撃者コメントなど、
一定のリテラシーでの報道がなされる。

当然であるが、報道時点では火災原因は不明。
だから原因は、追及中で、報道は一巻の終わりとなる。

しかし、消防署の原因追及はかなりしっかりとやられているはず。
それをたとえば1週間に一度でもよいので、
こうして火事になったから気をつけようという」という
特集をしてくれたら、とても助かる。

1年まとめて統計として出されるのは目にするが、
もっとこま目に火災原因を報道してほしい。

いつもとはちょっと違うときほど違いに集中する」安全・安心の心理学

2018-01-25 | 安全、安心、
いつもとはちょっと違うときほど違いに集中する

いつもしている仕事とほぼ同じだったので、ついいつもと同じ手順でしたら、とんでもないミスになってしまったというケースは、仕事でも生活でもよくあります。

朝の通勤の運転。日によって状況は変わります。寝坊であわてた、雨が降っているなどなど、いつもとはちょっとだけ異なることはよくります。でも、いつもと同じと思い込んで運転をして事故。

前の仕事(運転)に関して頭の中に持っている知識、それも決まり切った定型的な知識(スキーマ)に従ったトップダウン処理による集中によって、実は微妙に違うキ―情報が選択されなくて、ミスをおかしてしまったのです。

職務ローテーションなども同じことが起こる可能性があります。ローテーションはマンネリによる集中力低下を防ぐプラスの面もありますが、変わったばかりの時は、過去からの習慣的に使わているスキーマに駆動された限定的な誤った選択が行われるリスクがあります。

抗がん剤、4回目(2クール終了)で分かったこと

2018-01-25 | 癌闘病記
1)投与の終盤になると、下のコントロール不全が発生すること
2)やや興奮気味で、眠れない。たぶん、夜中もだと思う。
過去の思い出したくない記憶がよみがえることが多い。
TVや雑読で気を紛らわす。

3)だるさ、やる気のなさが発生。でもM医師や看護師によると、かなり良好なほうとのこと
でも、テニスやっていいよとまではいってくれない!
4)来週、2ツールの抗がん剤の効果検証のためCT検査。
怖いが楽しみ。

それにしても、今後、どうなるのかなー
あえて聞かないが、元気なうちに死にたいなー (屈折した笑いです!)

せっかち ]10年前 2008-01-25の記事 | 心の体験的日記

2018-01-25 | 心の体験的日記
せっかち
2008-01-25 | 心の体験的日記

人の2倍くらいせっかちである。
メールの返事の遅れは、耐えられない
食事がくるまで待つのがつらい
原稿も締め切り前にあげないと気が済まない
という次第で、小生も回りの人々には迷惑を
かけている
でもこういう人間ってせっかちに世の中から
消えていきますから、もうしばらく温かい目と
寛容の心でおつきあいください