日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

ハヤシライス

2008-08-18 21:11:09 | 日月神示の実践
 今日の昼食はいつもの定食屋に行きました。日替わりランチにハヤシライスがあったので、注文しましたが、3分くらいで出てきました。なかなか美味しいのですが、5mmくらいの小さな肉が所々に入っていました。日月神事にあるように、肉類は止めているので、最初はその5mmの肉を除いていました。会社の同僚と話しながら、小さな破片を選別しているので、途中で面倒になり、肉ごとパクリと行きました。すると2週間くらい前までは美味しく食べていた肉が、何か気色悪く感じてしまいました。肉類は神から禁止されている食物だ、という先入観がかなり強いのかと思いますが、驚いたことに本当に気持ち悪くなってきて、噛まずに飲んでしまいました。ビタミン剤を頭痛薬だと言って渡されて飲めば、本当に頭痛が治ってしまうプラシーボ効果と似た、心理的な影響かとも思いますが、かなり気持ち悪かったです。ものを食べて気持ち悪く感じたことは、記憶にありません。腐ったものを間違って食べてしまった時の気持ち悪さとも違います。何かぞっとするような感じでした。
 そして、テレビのどっきり系のバラエティで、普通に料理を食べさせて、参加者が美味しい、美味しいと言って食べた後に、その食材はミミズだったり、コウモリだったりとネタをバラス番組を思い出しました。今まで美味しいと言って食べていた芸能人が、材料を知ると、いきなり気持ち悪くなっていまうという心理状態に似ているのかも知れません。ただ、今後は肉は食べたくないというのが正直なところです。
 幸いなことに、今日は残業も無く、定時で帰れたので19時に家に着きました。夕飯は餃子がメインということでしたが、餃子には当然のごとくひき肉が入ってます。5mmの肉片を分別するのも大変な作業なのですが、餃子のひき肉を分別できる人はいません。結局メインの餃子を一つも食べなかったので、家内が怪訝そうな顔をしていました。今まで餃子を食べなかったことなど、一度も無かったのにと、不満そうに残った餃子を処分していました。何か悪いことをしたような気分になりましたが、日月神事を実践するには仕方の無いことと割り切って、今後も継続して行きたいと思います。
 

お盆明け

2008-08-18 08:06:04 | 日月神示の実践
 先週の木曜日からお盆休みを取っていましたが、今日からまた仕事が始まります。人間は面白いもので、ずっと休みだと何だか物足りなくなるものです。一日働いて、家に帰って来るとホッとすると共に、充実感もあるというものです。
 日月神事には仕事やお金に関する記述もあります。

 「金が好きなら金を拝んでもよいのぢゃ。区別と順序さえ心得ておれば何様を拝んでもよいぞ。金を拝めば金が流れてくるぞ。金を拝み得ぬイコヂさが、そなたを貧しくしたのぢゃ。赤貧は自慢にならん。無神論も自慢にならん。清貧は負け惜しみ。清富になれよと申してあろうが。清富こそ弥栄の道、神の道」

 金も神も何でも拝んでよいという宗教は、今まで聞いたことがありません。全ての宗教が自分の神が一番だと説いているので、他のものを拝むことは、即偶像礼拝に当たるとして禁止しています。それに引き換え、日月神事の神は何と懐の広いことか。正直びっくりしました。金を拝んだ方が、金が入るし、清富が最高だということであれば、金を拝むにこしたことはありません。そんな少し打算的な考えもあって、最近はお金も拝むことにしています。まだ、その効果は現れていませんが、何か良い気分になります。清貧でなくて、清富を目指せというのは、宗教的な教えにしては斬新です。でも神が親であるなら、人間が清く貧しいより、清く富んだ生活をしてくれた方が喜ぶに決まってますが。
 今日から仕事がまた始まりますが、清富を目指して一日努力したいと思います。
 それでは行って参ります。

北京オリンピック

2008-08-17 17:11:49 | 日月神示の研究
 オリンピックの花形、女子マラソンが本日午前8時半にスタートしました。2連覇の期待の高かった野口みずき選手が、まさかの棄権ということで、土佐玲子選手にその重圧がかかったのかもしれませんが、外反母趾が原因で途中棄権となりました。ただ一人残った中村選手が、13位に入るという結果となりました。日本国民にとっては残念な結果でしたが、男子競泳メドレーリレーでは、日本新記録で銅メダルを獲得しました。2番目に泳いだ北島選手が、1位で3番手につないだことが銅メダルをもたらしたと言えます。
 このようにオリンピックは、世界の人々が日々注目しているスポーツの祭典です。中矢伸一氏によりますと、第2次世界大戦以後アメリカ等の影響で、日本人は完全に骨抜きにされてしまったと言われています。戦勝国であるアメリカの戦略は、日本人を3S(スポーツ、スクリーン、セックス)に夢中にさせて、堕落させることだったそうですが、現在はまさにその目論見通りになっていると言えます。
誰でもオリンピックでは、自国の選手の健闘をテレビで観戦していますが、それこそがアメリカの戦略にはまってしまった状態なのだそうです。(ほとんどのアメリカ国民は、そんな戦略については知りえていませんが)
 そして驚いたことに、アメリカという国が、悪神の手先として活動しているイルミナティという秘密結社によって建てられた国だということだそうです。イルミナティとは、1776年にドイツのアダム・ヴァイスハウプトが設立した秘密結社とのことだそうです。イルミナティはキリスト教を否定し、自由平等思想を唱えた結社でした。そしてフリーメーソンと連携して、次第に勢力を拡大していったそうです。
 そのイルミナティは現在でも活動していますし、世界全体がイルミナティの戦略通りに動いてきているようです。確かに自分自身もスポーツやテレビは、見ていますし、感動したり、熱くなったりしています。このイルミナティが悪神の手先として活動していることは、何の予備知識も無い自分にとっては、にわかには信じ難いことでした。今後、悪神の神事と言われている「シオンの議定書」などを研究することによって、はっきりとして来ると思います。

 日月神事には、日本魂が悪の仕組みによって曇らされたとあります。

 「悪の仕組みは、日本魂を根こそぎ抜いてしもうて、日本を外国同様にしておいて、一呑みにする計画であるぞ。日本の臣民、悪の計画通りになりて、尻の毛まで抜かれていても、まだ気付かんか。上からやり方変えて貰わねば、下ばかりではどうにもならんぞ。早う神の申すこと聞きて下されよ。世界の何処さがしても、今ではここより外に、神のマコトの道知らす所ないのざぞ」

 「何もかも悪の仕組みは判りているぞ、いくらでも攻めて来てござれ、神には世の本からの神の仕組みしてあるぞ、学や智恵でまだ神にかなうと思うてか。神にはかなわんぞ」

●イルミナティ  
  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%9F%E3%83%8A%E3%83%86%E3%82%A3

●シオンの議定書
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%82%AA%E3%83%B3%E8%B3%A2%E8%80%85%E3%81%AE%E8%AD%B0%E5%AE%9A%E6%9B%B8


旅先にて

2008-08-16 09:02:15 | 日月神示の実践
 14日、15日と群馬県の伊香保温泉の近くの八木原の城山という温泉に、両親と妹の4人で行きました。ほとんどの人は伊香保温泉に行くので、その城山はお盆にもかかわらず満室ではなかったようです。黒松という料理屋と渋川市が共同で運営しているとのことでした。1泊2食で9,000円という安価な宿でしたが、料理屋が作る料理なので、値段の割には相当パフォーマンスが高かったと思います。以前稲取の銀水荘に泊まった時には、1泊2食で29,000円でしたが、料理も接客も同じくらいでした。この城山は穴場中の穴場だと言えます。

 旅行中も日月神事について実践しようと思い、食事には気を付けていましたが、肉類は朝食の際に出された肉じゃがだけでした。ただ、夕食時にはビールを飲んだので、これは神事に反していることになります。肉類の他に、酒・煙草・まんじゅうも禁止と日月神事には書かれています。まんじゅうの禁止の真意は理解できませんが、今後研究していけば分かるかと思います。
 日月神事を読んでからは、煙草はほとんど吸わなくなりましたが、酒類は止めていません。仕事上の接待や宴会の際には、今まで通り飲みますし、自宅での夕食の際には発泡酒を1本か2本飲んでます。この禁酒については今後の大きな課題だと感じていますが、徐々にやっていきたいと思っています。

神の食べ物

2008-08-15 15:49:35 | 日月神示の実践
 日月神事には人間の食する物に関する規定もされています。

「四ツ足を食ってはならん。共食いとなるぞ。草木から動物生まれると申してあろう。臣民の食べ物は、五穀野菜の類であるぞ」

 正しい食べ物とは、五穀・野菜の類とのことと神事には規定されています。五穀とは、古事記には、あわ・ひえ・麦・豆・稲とされていますが、江戸時代以降は、米・麦・あわ・豆・きびが主流となります。

 「日本には、五穀、海のもの、野のもの、山のもの、みな人民の食いて生くべきもの、作らしてあるのぢゃぞ。日本人には、肉類禁物ぢゃぞ。今に食い物の騒動激しくなると申してあること忘れるなよ。今度は共食いとなるから、共食いならんから、今から心鍛えて食い物大切にせよ」

 「食い物の騒動激しくなる」との記述は、BSEや鳥インフルエンザのことを指しているのかも知れません。BSEの原因は、草食動物である牛に、肉骨粉を飼料として与えることにありますので、牛自体がと共食いをした結果の奇病であると言えます。

 日月神事に肉食の禁止が書かれていますので、2週間くらい前から肉類を食べることを止めています。ところが、平日の昼食は外食になりますが、肉類を使っていないメニューがほとんど無いことが改めて分かりました。一般的な外食の昼食のメニューは、ハンバーグ、しょうが焼き、肉野菜炒め、マーボー豆腐、ポークソティ、牛カルビ、肉豆腐、肉じゃが、から揚げなどがほとんどです。肉類を使っていないメニューは、焼き魚、寿司、うなぎ、そばなどと意外と少ないのが現状です。
今週食べた昼食メニューは、山かけ定食、カレー(肉を残しました)、ざるそば、焼き魚定食、イカフライ定食です。急に肉類を避けているので、会社の同僚からは
怪訝な顔をされていますが、今後も日月神事を実践して行きたいと思います。

出口王仁三郎と日月神事

2008-08-13 13:10:08 | 日月神示の研究
 中矢伸一氏の日月神事に関係した著書を読むと、大本(または大本教)についての記述が多く出てきます。日月神事と大本とは同じ国常立大神(くにとこたちのおおかみ)から下った霊的なお告げが、その教理となっているとのことです。
 大本は1836年、丹波の出口なおの身体を借りて、霊的に下ろされた神勅が始まりとのことですが、その出口なおの婿養子となった出口王仁三郎(でぐち おにざぶろう)によって大きな宗教団体に成長しました。昭和初期には信者が全世界に600万人にも及んでいました。その後日本の国家権力から2度に亘って、厳しい弾圧を受け、今ではあまり知られていない団体となっています。(生長の家の谷口正治氏も大本の信者だったそうです。)
 私は大学時代に合気道部に所属していましたが、当時合気道に関する著書を読み、開祖である植芝盛平翁が大本の信者であったことを知りました。合気道の理論は、神と人との関係などの宗教的な教義が基になっていますが、それは大本の教義から来ているということでした。その後社会人になってからは合気道の稽古をすることもなく、次第に大本については忘れてしまいました。
 ところが先月日月神事を読み、その神事を下ろした神と、大本の神が同じだったということを知り、不思議なご縁を感じています。ただ、国常立大神が世界を創造し、日本の国祖であるということについては、まだ100%信じきれていないのが正直なところです。神が地球を創造したことは分かりますが、どうしても日本の神話が寓話に思えてしまうため、信心しきれていません。今後もっと勉強し、研究していけば自ずとはっきりして来るのではないかと思います。

 ●出口王仁三郎
  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%87%BA%E5%8F%A3%E7%8E%8B%E4%BB%81%E4%B8%89%E9%83%8E

 ●聖師・出口王仁三郎
  http://www.oomoto.or.jp/Japanese/jpKyos/seisi.html
  

富士山

2008-08-12 13:16:08 | 日月神示の実践
 中矢伸一氏が発行している月刊「たまゆら」の8月号に、超古代には富士山一帯に高天原があったという記事を読んで、さっそく行ってみることにしました。
 8月10日はお盆の帰省ラッシュに当たるので、中央高速は使わずに一般道で行くことにしました。一般道はかなり空いていて、高尾を過ぎると外気は25度と快適なドライブとなりました。10時には富士急ハイランド近辺に着き、いよいよ富士スバルラインから5合目に登ろうかと思いましたが、8月は交通規制ということで、マイカーを置いてバスで行かなくてはならないとのことでした。わんこを連れていたので、バスには乗れず、結局富士5合目には行けませんでした。
 そこで、日本で一番神社が多いという富士一帯を探索し、古代からの神社を巡ろうと思いましたが、神社巡りは勘弁と家内に言われ、しぶしぶ諦めました。今度は一人で散策に行くのが得策と悟りました。
 ただ、山中湖近辺にもかなり多くの神社がありました。本来なら、立ち寄ってその神社の由来を調べたかったですが。次回が楽しみです。

 ●月間「たまゆら」
  http://www.nihoniyasaka.com/tama-01.htm

ブログを開設しました

2008-08-09 15:49:36 | 日月神示の研究
先月船井幸雄氏の著書を読んでいたところ、中矢伸一氏のことが紹介されていました。中矢氏は宇宙や地球の歴史に造詣の深い方とのことでした。数日後、歯科の帰りに少し時間があったので、書店に寄っていつものように目的もなく、ぶらぶらと本を見ていましたが、人文のカテゴリに中矢伸一氏の著書があったので、手に取って読んでみました。なかなか興味深い内容だったので、購入して
読んだところ、霊界について書かれていました。私は学生時代にキリスト教に入信していましたので、死後の世界についてはその存在は認めていましたが、中矢氏の著書には死後の世界が詳しく書かれていました。死後の世界はとても綺麗で、自由なところのようです。ただ、心で思ったことが瞬時に実現するので、嘘はつけない世界のようです。霊界にはまだ行ったことがないので、自分では説明できませんが、怖いところではないらしいので、ホッとしました。この本がきっかけになり、「日月神事 完全ガイド&ナビゲーション」も購入して、読んだところです。
とても衝撃を受けましたので、先ずは実践して行こうと思いました。ただ、せっかく実践するならその過程をブログに残しておいた方が、忘れなくてよいと思いブログを始めることにしました。
地味なブログになるかと思いますが、よろしくお願いします。