日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

神の食べ物

2008-08-15 15:49:35 | 日月神示の実践
 日月神事には人間の食する物に関する規定もされています。

「四ツ足を食ってはならん。共食いとなるぞ。草木から動物生まれると申してあろう。臣民の食べ物は、五穀野菜の類であるぞ」

 正しい食べ物とは、五穀・野菜の類とのことと神事には規定されています。五穀とは、古事記には、あわ・ひえ・麦・豆・稲とされていますが、江戸時代以降は、米・麦・あわ・豆・きびが主流となります。

 「日本には、五穀、海のもの、野のもの、山のもの、みな人民の食いて生くべきもの、作らしてあるのぢゃぞ。日本人には、肉類禁物ぢゃぞ。今に食い物の騒動激しくなると申してあること忘れるなよ。今度は共食いとなるから、共食いならんから、今から心鍛えて食い物大切にせよ」

 「食い物の騒動激しくなる」との記述は、BSEや鳥インフルエンザのことを指しているのかも知れません。BSEの原因は、草食動物である牛に、肉骨粉を飼料として与えることにありますので、牛自体がと共食いをした結果の奇病であると言えます。

 日月神事に肉食の禁止が書かれていますので、2週間くらい前から肉類を食べることを止めています。ところが、平日の昼食は外食になりますが、肉類を使っていないメニューがほとんど無いことが改めて分かりました。一般的な外食の昼食のメニューは、ハンバーグ、しょうが焼き、肉野菜炒め、マーボー豆腐、ポークソティ、牛カルビ、肉豆腐、肉じゃが、から揚げなどがほとんどです。肉類を使っていないメニューは、焼き魚、寿司、うなぎ、そばなどと意外と少ないのが現状です。
今週食べた昼食メニューは、山かけ定食、カレー(肉を残しました)、ざるそば、焼き魚定食、イカフライ定食です。急に肉類を避けているので、会社の同僚からは
怪訝な顔をされていますが、今後も日月神事を実践して行きたいと思います。