日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

修行

2008-08-21 07:14:38 | 日月神示の実践
 昨日は息子の誕生日ということで、近所の回転寿司で寿司を買ってきました。ところが、不思議なことに、いつもは美味しく食べている鉄火巻きが、何となく美味しく感じられませんでした。「マグロなどの大型の魚は肉類に近いので、止めた方がよい」という、中矢伸一氏の言葉を思い出しました。なるほど、今後はマグロよりは小魚を中心に食べた方が良いと思いました。昨晩のメニューでは、野菜サラダが一番美味しく感じました。トマトやきゅうりは小平市の知り合いの農家から譲っていただいています。夏場はハウスでなく、路地ものなので、特に美味しくいただけます。また、先日伊香保温泉近くで買った煮豆も美味しくいただけました。今まではあまり煮豆などは好んで食べませんでしたが、日月神事を実践するためには、神から指定されている豆類も進んで食べようと思い食べたところ、美味しく感じました。既製品なのでやや甘さが多いと感じましたが、自分で煮ればもっと美味しくいただけると思います。
 日月神事を実践するといっても、日月神事には他の宗教と違って、難しい理論などがありません。肉類、酒、煙草、菓子、饅頭の禁止くらいしかないので、実践するといっても、どうしても食べ物の話しばかりになってしまいます。一般的な普通の宗教は、教祖が居て、教えがあって、献金やお布施などがあるのが普通ですが、日月神事の場合は、先ず教祖がいません。神事が下った岡本天明氏は、教祖ではありませんし、日月神事教などどいう宗教団体でもありません。当然献金やお布施をする対象もありません。ただ、自分と神の関係があるだけです。唯一の目標は身魂磨きだけです。そう考えると日月神事は宗教というより、修行に近いのかもしれません。宗教団体が推進する宗教を続けるには、献金やお布施などにかなりお金がかかるので、神よりも宗教団体に重きが置かれているようで、違和感がありました。日月神事のようなシンプルで、あまり費用のかからない修行は他にはないと思います。そういう意味でも、真理だと思えます。
 

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