日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

白米と玄米

2008-08-25 21:34:22 | 日月神示の実践
 神から許されている人間の食べ物は、五穀・野菜ということは以前も書きました。

 「四ツ足を食ってはならん。共食いとなるぞ。草木から動物生まれると申してあろう。臣民の食べ物は、五穀野菜の類であるぞ」

 日月神事にはこのように示されているので、ご飯と野菜を中心に摂っていれば問題ないかと思います。ところが、ご飯といっても、白米はかえって身体にはよくないそうです。中矢伸一氏は以下のように言われています。

 「五穀の中でも、とりわけわれわれが主食としている米は、極めて栄養価やエネルギー価が高く、何物にも替えがたい穀類の王者である。しかし、米を精製し、フスマを取り去り、白米にしてしまったのでは何もならない。欧米でも、ブラウンライスと言って、玄米を食べる人が急速に増えてきているというが、同じ米でも、玄米と、精製した白米とでは、エネルギーや栄養の質の面でまったく異なってしまうのである。玄米は、生きているから、土に蒔いたり水につければ芽が出てくる。しかし、精製した白米は、蒔いても芽が出ることはない。外皮を取り去れば、生命力は失われてしまう。白米を横に並べれば「粕」という字になる。白米を食べることは、栄養学的にも、カスを食べることになるのである。」

 中矢氏の上記の説明の中で、「白米を土に蒔いても、芽が出ない」という説明は、分かってはいても改めて人間にとって、良くないものだと感じました。死んだ米ということですね。常温で1ヶ月ほっといても、全くカビが生えない、ある売り上げ日本一のパンと同じような気色悪さを感じます。ある売り上げ世界一の外資系のファーストフードの、ポテトフライは半年ほっといても、カビも生えないし、腐ったりもしないというドキュメントを、テレビでやってました。気持ち悪いですね。放っておけば、ちゃんと腐るものが、生きているということだと思います。
 我が家では、何となく発芽玄米が身体にいいらしいということで、4ヶ月くらい前から食べていますが、結構歯ごたえがあって美味しいです。白米と玄米を半々にして炊いてます。1Kgで600円くらいですので、結構割高ですが、主食が野菜なのでトータルでは、以前と同じか少し安くなったようです。

 ちなみに、今日のメニューはこんな感じでした。

6:30 (自宅)玄米茶 1.5杯

8:45 (会社)ミネラルウォーター 1杯

10:00 (会社)ミネラルウォーター 1杯

11:45 (定食屋)エビフライ、白米、わかめの味噌汁、マカロニサラダ、漬物

15:00 (会社)ミネラルウォーター 1杯

19:00 (自宅)発芽玄米1.5杯、納豆、根菜煮物、肉なし野菜炒め、サラダ、         梅干、味噌汁、お湯1杯

 五穀野菜のみの食事を始めてまだ3週間くらいですので、はっきりとした変化はありませんが、体重が1Kg減りました。ビールなどのアルコールを宴会や接待以外は止めているのと、神事で禁止されている菓子や饅頭を止めているため、カロリーの摂取が減ったのかも知れません。精神的には、食事と関係があるかどうか何とも言えませんが、以前より心配することが少なくなったように思います。この点については、もう少し経ってみないとはっきりとは言えないと思いますので、後日にしたいと思います。

 今後長い間に亘って、日月神事の行を続け、振り返って履歴を見るために、簡単なメモを残しておきたいと思います。
<メモ>
・雨、肌寒いくらい。
・自覚がないのに、両肘がすりむけて、カサブタになっていた。不思議。
・右の上の奥歯がしっくり来ない。歯医者は様子見とのこと。
・山形のお客さんから生のだだ茶豆を1箱送っていただいた。感謝。

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