日月神示の研究と実践

日月神示を中心に、神道、密教などを研究、実践するブログです。農薬不使用栽培などについても述べたいと思います。

毎年自殺者3万人は見なかったことになっている社会 ふぐり玉蔵氏

2009-06-11 07:15:33 | 日月神示の実践
 ふぐり玉蔵氏は朝の通勤電車の人々の顔を見て、この世界こそきちがいの世界だと言われています。

 「その表情は暗く沈痛なものですた。

 また長い一日が始まるよ。そんな沈痛な表情ですた。」

 また、次の言葉も重い言葉だと思いました。
「3万人も毎年同胞を殺しておいて、ほったらかし。
毎日、綺麗な見目良い女性レポーターがグルメ特集などニコニコ顔でやっています。テレビでお笑い芸人が人気です。
毎年自殺者3万人は見なかったことになっている社会。
普通に考えて、天罰は下るに決まっているではないですか。」

 玉蔵氏と同じことを私も時たま感じます。人間の便利で綺麗な生活の裏にある「偽善」を、何となく感じているのかも知れません。
 でも、通勤電車の中の自分の顔も沈痛な顔の場合もあるのかもしれません。ただ、今日も長い一日がはじまるよ、とは思いませんが。少なくとも、ある程度元気に出勤してます。「ザ・フナイ」や「にんげんクラブ」、「たまゆらPremium」など日月関係の本を車内で読むことが多いですので、真剣な表情になってるとは思いますが。

<記事転載>
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冷静になって考えると
東京から帰って来て不思議に思います。
本当に冷静になって考えるのです。
なんで、こんなところに住むようになったんだろう?とつくづく不思議に思うのですた。

最近、知ったのですが、ワタスの住むところはどうも何とか百景に選ばれる場所のようです。本屋に日本の風景100選とかなんとかいう写真集が出ていて、そこにワタスの住む場所の写真が載っていますた。
どうりで風光明媚な美しい場所だと思いますた。
いろいろと各地を回っていて、ここだ!ここしかない!ということで決めたのですた。
直観が導いたとしか言いようがないのですた。
皆さんも来れば分かりますが、こういう場所もなかなかないのではと思います。
田舎に行きたくないと言っていた妻も大変気に入っています。

空からオタマジャクシが降ってくる世の中ですが、ワタスのところは夜になるとカエルの合唱です。ゲコゲコと絶え間なく聞こえます。何の虫か知りませんが虫も大合唱しています。小川が流れ、小動物が住み自然がまだそのまま残っている場所なのです。
親類も遊びに来るとかなりリフレッシュしてかえって行きます。子どもたちも大喜びです。

今度、カエルや虫の声を録音して、このブログに乗せましょう。
本当にそうしましょう。
楽しみにまっていて下さい。
写真も載せたいところのなのですが、セキュリティの観点から載せるのをためらっています。奴らは人工衛星から手のひらまで認識できる超高性能レンズを持っていると言います。
本当かどうかは知りませんが、まわりの風景などのせたら場所が特定されてしまうのではないかと載せないのです。時々、玉蔵さんの住んでいるところや畑の写真を載せてくれと言われるのですが、そういう理由で載せてないのですた。
申し訳ありません。
奴らの軍事衛星からワタスのふんどし姿をキャッチされレーザーで金玉を焼き切られてしまうのではないか。
やらしてはいけない。用心するに越したことはないのです。

しかし、不思議なものです。
ワタスは都会で何不自由なく暮らしていますた。
妻も満足していますた。
近くにスーパー、コンビニ、電車を使えばすぐに都心に出向くこともできますた。
なんで好き好んでこんな場所に越して来たのだろう。
イノシシが闊歩する、こんな人気のない限界集落。
自分でも不思議になるときが時々あります。

しかし、都会に住んでいたころは、ワタスは自分の中で早く田舎に越さなきゃいけない。自給自足をしなければいけない。
なぜだか自分をいつも突き動かすような衝動にさいなまれていますた。
エージェントさんからの情報もありますた。
しかし、一番の理由は内からの声です。
冷静になって考えてみてもそれが何なのかはさっぱり分かりません。
しかし、理屈ではない。
考えるな感じろです。
素直に心の羅針盤に従って今のワタスがあるのですた。

エージェントさんによれば、どうせ田舎に疎開する羽目になるから引っ越すなら早い方が良いと何度も言われますた。結局のところ、都会はゾンビたちの共食いの場所になるのでしょう。

人間の基本は自給自足。
大地にしっかりと足をつけて、この風光明媚な場所で生きていこう。
そう思ったのです。

久し振りに立ち寄った東京は、キチガイの三乗のような場所ですた。
きらびやかな風景とは裏腹に、朝の出勤近くに乗った電車の中で見たサラリーマンの表情。
その表情は暗く沈痛なものですた。
なんでも綺麗で便利。早くて正確。
まぁ、たしかに田舎の汲み取り式トイレより水洗ウォシュレットが良いに決まっています。ワタスも久しぶりに都会のウォシュレットを使い、いい!やっぱりいいよ!と一人個室の中で叫んでしまいますた。ワタスのお尻も久しぶりに味わった快感にピクピク身もだえしていますた。

とにかく、なんでも美しく、綺麗で便利。
過剰なサービスのオンパレードです。

しかし、なぜ電車の中のサラリーマンの顔はウキウキワクワクしてないのですか。
今日は何しよう。楽しくてしょうがない。
ではなく、また長い一日が始まるよ。
そんな鎮痛な表情ですた。

バカも休み休みにやれ。
綺麗で優雅に見える白鳥が水面下では必死に足をじたばたさせているのと同じです。なんでも便利で良い世の中になったと思っている一方で、自ら命を絶つ人たちが毎年3万人もいる。
サービスを提供する側は疲れきっているのです。

このままこの世の中が続くとお思いでしょうか?
地獄の底から毎年3万人。死んだ人たちが地獄へ引きずり込むことでしょう。
3万人も毎年同胞を殺しておいて、ほったらかし。
毎日、綺麗な見目良い女性レポーターがグルメ特集などニコニコ顔でやっています。テレビでお笑い芸人が人気です。
毎年自殺者3万人は見なかったことになっている社会。
普通に考えて、天罰は下るに決まっているではないですか。

ワタスにはどう考えても、キチガイ社会としか思えません。
ストレスをかかえて死にそうなのに作り笑顔で幻想を辛うじて支えている。
本当はそんな幻想などウソだと心の底では分かっているくせにです。

一刻も早くこのキチガイ社会から抜け出せ。

また、お前こそキチガイのくせにと言われそうなのでここら辺で終わりにします。

本当にありがとうございますた。
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 ●黄金の金玉を知らないか?
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コメント (2)
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