一青窈ジャーナル

ジャーナリズムの中の一青窈/ジャーナリスティックな一青窈

パピルス 対談・一青窈×Salyu①

2007年01月30日 02時35分34秒 | 一青ジャーナル・作詞
■『パピルス』(2007年2月号・月刊誌)4頁
       <取材、文・石井絵里/写真・市原織江>【幻冬舎】

*対談・一青窈×Salyu 人と繋がりたいから歌い続ける
   「希望や未来を、素直な気持ちで伝えていきたい」
 

ひとと語録①
“つまり人生における大切な感情って、本当に普通の生活の中に紛れてると思うのよ。私はその〝普通の感情のかけら〟みたいなものを「あ、転がってた」みたいに拾えて、詞に吸い上げて周りに提示することができるだけなんだと思う”

ひとと語録②
“「てんとう虫」はカンボジアを旅したことがきっかけで生まれた曲なんだけど、そこで出会った人たちは辛いことや困難なことに立ち向かっているはずなのに、とても素直な笑顔で。その笑顔を見ていたら、私の悩みごとなんか急にちっぽけに思えて。自分がんばれソングでもあるんです”

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