一青窈ジャーナル

ジャーナリズムの中の一青窈/ジャーナリスティックな一青窈

キネマ旬報 REVIEW 2004 珈琲時光

2004年09月06日 00時29分29秒 | 一青ジャーナル・映画
■『キネマ旬報』1/2頁(2004年9月下旬号・月2回)【キネマ旬報社】

*REVIEW 2004 珈琲時光 
  ★★★河原晶子/★★稲垣都々世 
             ★★★大場正明/★★★金原由佳
 (★★★★必見!/★★★一見の価値あり/★★悪くないけど/★私は薦めない)

 一青窈に小津映画における原節子の遺伝子を感じた
 

河原「一青窈と古書店の若主人・浅野忠信との淡々とした時間の共有に心魅かれる」  
稲垣「ホウさん、どんどん小さな世界に入り込んでいって…」  
大場「ただ、一青窈はそんな世界から浮いているように見える」  
金原「一青窈の、観客に何を考えているのかまったく感じ取らせまいとする
   強固な殻のようなオーラに、原節子の遺伝子を感じた」

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