模型と魚釣り

インドアはプラモデル。アウトドアなら海釣り。田舎暮らしのジジイの日記。
アイコンはボーダーの愛犬みぃちゃんです。

真夏の鳥見

2024年07月20日 | 野鳥

7/20土曜日。天気予報では一日中曇りだったが、朝は大気が不安定だったようで8時過ぎに一時的に強い雨が降った。
20分ほどで止んだので、カメラを持って散歩に出た。
ここ最近、なんだか種を同定できない猛禽類を数回目撃したので、またそれに出会えないかと期待していた。
普段見ける鷹よりも翼が長い(アスペクト比が大きい)ように見えたので、ミサゴの可能性もあるなあと。

でもいたのはいつものノスリでした。
冬場にはよく見かけますが真夏に観察するのは初めてです。
冬場はもっとムクムクしているように見えますが、ほっそりして痩せてるように見えました。

やばい、目が合ったら飛ばれました。

すぐ近くの電柱にとまりました。
炎天下で暑いのか口を半開きにしてハアハアしています。

最近見かけるなんだかわからないやつは、翼の下面がこのノスリのようなベージュではなくもう少し白く見え、サイズも少し大型でした。

電柱は暑いのかすぐに林に戻りました。

この林の隣は栗畑で、その肥料として積んである牛糞に白い大きなキノコが生えていました。
通勤の時に見かけて、数日前の傘が開く前はマッシュルームそっくりだなあと思っていましたが、望遠レンズで拡大して観ると違うようです。

調べてみるとオオシロカラカサタケという猛毒のキノコではないかと思われます。
この時期は葉が茂って鳥が見つけづらいので避けていましたが、たまにはカメラを持って出るもんだと思いました。





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