模型と魚釣り

インドアはプラモデル。アウトドアなら海釣り。田舎暮らしのジジイの日記。
アイコンはボーダーの愛犬みぃちゃんです。

気温は高いけど曇り空

2024年02月19日 | プラモデル

晴れたり曇ったりにわか雨が降ったり、暖かいものの天気が良いとは言えない週末でした。
屋外撮影のときに借景に使うのに、ちょうど良い山が見える場所が裏庭にあります。
敷地の西端なのですが、そこに急激に伸びた直径8cmほどの雑木があって撮影に邪魔になるので切り倒しました。
暑くなって葉も茂ってからでは、面倒ですので。

NHKのブラタモリの放送が3月で終了するそうです。
毎週観るTV番組は、これと所ジョージの世田谷ベースとサタプラの清水アナだけだったので、とても残念です。
この番組が日本地理学会から、地理学の普及に寄与していると表彰されていたことを知りました。
大学で地理学を専攻していた自分が面白いとハマるのは当然なわけです。


雑誌を購入。

SAは松本センセの疾風が見たくて。
艦船模型は苦手なエッチングパーツの虎の巻のようなので。

アベンジャーはプロペラの先端の黄色の塗装や、接着後では塗れない主脚庫の中とか尾輪を下面の白で塗ってウエザリングしました。
主脚は飛行時、格納しても完全にカバーで覆われて見えなくなるのではなく、車輪部分が見えるという飛行姿勢展示では面倒なタイプです。

大戦時の画像を観察すると、機体が重量級のため着陸時は圧縮されてモデルで2mmほどしかない主脚の油圧オレオ(シルバーの部分)が、格納時は圧縮から解放され伸びきって長くなっていることがわかりました。
モデルでは6mmに延長しました。最初4mmにしたら収まらなかったので。

また「く」の字の振れ止めも、オレオの伸びに追従して圧縮時45度くらいなのが広がって120度くらいに開いています。
開かないと主脚格納庫にうまく収まらないので、パーツの伸縮部を切り取り、2mm丸棒を6mmにカットして延長しました。
伸縮部はガンダムメッキマーカーで銀ピカに塗りました。
ブレーキパイプは気が向いたら付けます。
タイヤは水性のタイヤブラックを筆塗りして、パステルをまぶしました。
主翼は突合せではなく、嵌め合いになっているので、全体塗装は主翼を接着後にするか別々に塗るか思案中です。



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