模型と魚釣り

インドアはプラモデル。アウトドアなら海釣り。田舎暮らしのジジイの日記。
アイコンはボーダーの愛犬みぃちゃんです。

ウッドデッキ再開

2013年04月02日 | 日々のできごと

4/2(火)は友人が来るということだったので有給休暇を取っていたが、2輪なので雨天予報で中止になった。昨年釣りでサボって以来の平日休みだが、実にのんびりして気持ちがよい。春休みで子供が居るので、のんびり度は2割減だが。雨は結局3時過ぎまで降らなかったので、冬季間中断していたウッドデッキのリストラを再開した。
床材はイタウバという外材でハードウッドというやつである。プラスチックのような滑らかさと、ギッチリ詰った密度感があり堅く重い。ヒノキやウエスタンレッドシダーというような針葉樹系の木材とはまったく別物。おが屑を樹脂とを混ぜて高圧でプレスして作る人工木材があれば、こんな感じになるんじゃないかなみたいな。ひと目で気に入った。

t20xw120xL3000の材を4mmのスキ間を空けて40枚張るのだが、堅いだけに反っているのを修正するのがひと苦労である。
Dekk0402_2 3mで2cm程度の歪みなので、軟木ならなんでもない。手で押さえつけられる。しかしこいつは、バールを使って強引に曲げないと矯正できない。バールを片手で押さえて、間隙4mmキープ用のスペーサを挟み、すかさずインパクトでビスをねじ込むと言う、荒業を要求されるのだ。バールの手を少しでも緩めると、非常に強い反発力で元に戻ってしまう。強敵にコブラツイストを掛けたまま、仲間にタッチする感じに似ている。
前半で懲りたので、後半はピカピカの小学2年生にインパクトの使用法を教えて、分業体制とした。
半日で12枚しか張れなかった。リビングから見るとあんなに気をつけていたのに、3mm~8mm位まで間隙がバラバラなのが一目でわかる。orz・・ガッカリ
その上、材料の密度が高いため、下穴をあけないまま強引にねじ込むと、割れてしまうと脅されているので、前段取りが非常に面倒くさい。
また雨が降り始めた場合の撤収の便を考えて、電動ツールを使用する作業は機関庫の屋根の下としたために、ワークの動線が長い。
現場で材料に穴位置ケガキ⇒機関庫で穴あけ皿モミ10箇所⇒現場で張付けという具合だ。根太が曲がっているので、一定位置に穴あけができずケガキが必要、というのも効率的な作業を阻害している。
次回は晴れた日に作業をすべて現場で行い、完成まで持っていく所存です。
さっき気づいたんですが・・。パフィーに「サーキットの娘」というタイトルの曲がありますが、あれは
引っ掛けたお遊びだったんですね。

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