5/3は家族全員休日で、特に予定もない。
4時起きだったが、ブログを書いてたら明るくなった。
こんな駄文でも1時間以上も掛かるんだよねえ。
担当者が寝坊してるので、犬が散歩連れてけと騒いでうるさいから替わりに行ってやって、帰ったら朝飯だった。
艦爆はほぼ大掛かりな塗装は終わり、小物製作の日でした。
アンテナ線は、初めて複葉機以外でストレッチリギングを使おうと思う。
テンションが掛かるのでアンテナ柱を金属化することにした。
材料はこれ。
四角はゼロとは読み違わないのに、斜め線引くんだね。
10マルを10ファイと読んだ人が、10角を10マスなんて読んでたら、今頃は角棒のサイズを日本中でマスと呼んでたかもね。
元のパーツが0.8X1.6x12位だったので、1.5mm丸棒を探したがなかった。
角棒を叩いて平角にしてからやすりで削る。
こんな感じ。
線は柱に2か所で接続して、三角形みたいになるようです。
上辺は半田付けするとして、斜めの辺の位置決めが難しいので、柱に穴を穿って刺し込むことにしました。
ヒートンの真鍮線は0.01インチ径を使うので、ドリルは0.3mmにしました。
叩いたから、加工硬化しててドリルが進まない。
ライターで焼きなましたが、時間が短かったのか。
何とかできた。位置決めだけなので凹んでいれば良いの。
半田付け自体はあっという間。
下は刺してあるだけだけど、そのおかげでマスキングテープでの固定が簡単。
これをキャノピーに立てなきゃいけないのだが、クリアパーツに瞬着は危険だ。
プラでダボを作ることにした。
そうすれば、クレオスのセメントSで、塗装に影響を与えず付けられる。
断面に0.6mm穴を明けて、伸ばしランナーを瞬着付きで刺し込み。
プラ化成功。
他に爆弾やアレストフック、羅針儀など後回しにしていた部品を製作。
ここまでは良かった。
次はデカール貼り。
失敗したのはここ。
この銘板は工場出荷の時から描いてあるので、新品からの塗り残してるはず。
黄帯に掛かってるから透けるといけないので、デカール貼る前に明度差を塗っておこうと。
マスキングで囲ってから、タミヤ水性明灰白色をリターダーで薄めて筆塗りした。
吹き付けだと良いが、筆塗りはマスキングしても厚塗りはダメなんだね。
盛大に、はみ出したので、水性シンナーで拭いたら、Mrカラーの濃緑色まで落ちた。
通常は水性シンナーでMrカラーは落ちないが、リターダーのせいかな。
それで急きょ濃緑色を吹き直したので、デカールは5/4以降になりました。
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