スーパーのレジ袋を有料にして、減らそうとしてるんですってよ、奥さん!
食料品を買いにスーパーに行ってね、お刺身、レタス、パスタ、お醤油、ひき肉、カップ麺、全部で10品買ったとして、これら総てプラスチックのトレイやパッケージに入ってますよね。
それらはみんなOKで見逃して、レジ袋だけ止めさせるって、なんの意味があるんでしょう。
精神論とか、イデオロギーとかなんだかしらないが、カッコいいイメージの、ポーズをとることだけを重要視してる気がしますねえ。
効果はゼロじゃないにしても、合理的な思想じゃないので、納得できません。
だったら、刺身を発泡のトレイに、きれいに飾るのを止めさせなさいよ。
醤油はビンに入れさせ、肉は紙に包ませなさいよ。
Su-25君は、昨夜たっぷりフィルターを掛けていじめてみました。
でも、冒険しない性質なので、ほどほどですけど。
10年前のコンデジでは満足に写真が撮れないので、一眼レフ&マクロ君に出動願いました。
このセットは、色が正確に写せるので好きなんです。
何年か後にリタイアしてから、過去を振り返って楽しむための記録を残している気分。
今回、f5.6程度しか絞らずに撮って見ました。
ベージュはかなり茶系で汚したんですけどね。
この程度が限界かな。
別に、実物の色に似せたいからじゃなくて、もう少し濃い色の方がバランスがいいと思うからなんですけどね。
端正に、きれいに撮れちゃいました。
もっと汚くても良いんだなあ。
主翼の下反角が左右で違っちゃったけど、バレないかな。気をつけたんだけど、角度決めのガイドも何もついてないんだもの。
背景のラシャ紙は、黒が一番落ち着くようですね。
もう少し絞らないと、ピントが浅くておかしい。
5mm径のパイプを、3mm程度輪切りにして延長したミサイルランチャー。
飛行機用カチューシャなのか。
結構、感じよくなったと自己満足。うっすらパイプを足した線が見えますが、実物も線があるのでOK。
エンジンのノズル。
粉系で煤っぽくした方が良いなあ。
エンジンと胴体との間の接着線はちゃんと消さないとだめなのかも。
主脚のパーツは1本脚だったので、プラ棒でテキトーに何本か支柱を接着しました。
脚の位置も後ろに移動させたので、イモ付けです。
タイヤがこんなにゴツイのは怪しいです。じっきはもう少しタイヤっぽい。
実物は複雑なたたみ方をするので、油圧シリンダなどが3本くらいあるようです。
それを模して、それらしく接着して補強しました。
全然実物とは違うけど、丈夫にするのが目的です。
タイヤは自重変形っぽく、削ってます。
パステル粉でウエザリング。
久々にまったく合わない、パテだらけのクソキットでしたが、それなりに楽しんで組めました。
自分のように、展示会とかコンテストで人さまに見せないのならば、こういうのんびりした進度で、自己満足の仕上りのモデリングも、ありかなと思います。
多分にポーズのような気もしますが、先ずは第一歩ということで、今後の展開に期待です。
Su-25完成おめでとうございます!
迷彩塗装のリカバリーも見事に決まって、細かいディテールアップの効果も十分発揮されていると思います。
お疲れ様でした。
やはりこれだけの重量を支えるのに脚もタイヤもかなりの太さで迫力がありますね。
米軍で言えばサンダーボルトあたりに相当するんでしょうか。
もうちょっと高速のイントルーダーに近いでしょうか?
ポリ袋は、釣りなどのときでも、風で飛ばしちゃったりしますから。無ければ飛ばさないですからね。
Su-25は地上部隊の近接支援機で、サンダーボルトⅡのロシア版だそうです。
A-10のようにエンジンを上にしたり、車輪を少し出っぱなしにするような、地上からの攻撃への対策を、徹底的にしたのとは違いますが、小型なので安く、数を揃えるには良い気がします。パイロットの人命に対する思想の違いが、形になってるのかもしれません。