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模型と魚釣り

インドアはプラモデル。アウトドアなら海釣り。田舎暮らしのジジイの日記。
アイコンはボーダーの愛犬みぃちゃんです。

DD54新車

2010年11月06日 | 1/150本線

購入から日が経っちゃったけど当鉄道にもKATOのDD54が新製配置されました。
TOMIXにアイマスクをした今までのブルトレ専用車とツーショットです。
Dd54a
キッチンのエッチング板を塗って貼っただけですが遠目には十分後期型っぽくて満足してました。
前照灯のエッジをシルバーに塗って手すりを付けなくちゃ、尾灯も塗らなくちゃと考えているうちにKATOから出ちゃいました。
こうして並べるとKATOの手すりは十分細い線材ですが、それでも少々目立ちますね。
無いと印象が大きく変わるし実物でも良いアクセントなのでこの機関車には必須ですが、強度との兼ね合いで難しいですね。
そろそろ模型の季節だなあ。

 

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カーコレセドグロ

2010年06月13日 | 1/150本線

出張の帰りにトミーテックのカーコレを開封売りしている店に寄って、第10弾を仕入れてきました。
第9弾のようにレイアウトの設定(昭和40年代)に合う車種(サンバーとかトヨエースとか)ばかりなら未開封売りを引いても良いのですが、今回のように旧車と最近の車種の組み合わせだとハズレを引いた場合、子供のおもちゃへ払い下げにしかならないので多少高くても開封売りで求めることになります。
だって日産のティアナとかいう車などは、実車を見た記憶さえないくらい興味がないんですから。
Sedoguro
勢ぞろいで記念撮影。同車種3個の組み合わせで¥1200。
バラで1個¥400でも良いよ、と言ってました。
家に帰ってから他店の相場と比べるとこの価格はやや高めです。
その上買った店のHPを見るともっと安く通販してました。
ちゃんと下調べしていかないと駄目ですね。
せっかく店まで行ったのに。

このセドリックとグロリア(いわゆる縦グロ)は小学校の低学年の頃、よく見かけたどうしても欲しい車種なのでちょっと高いけどまあいいでしょう。
季節がアウトドア趣味のシーズンなので工作の手が止まりがちです。
鉄コレレイアウトは放置しっぱなしなのでホコリが積もらないようにカバーだけ先行して作ることにしました。
今回は予算削減のため天面全体を無色透明アクリル板にしないで、前面と天面の半分をアクリル板にし、天面の背景側半分は¥100均の乳白色半透明PP板にしました。
PPとアクリル板のつなぎ目には角棒で梁を渡します。
上から眺める場合はスリガラス状で見えなくなりますが、椅子に座って目よりもやや低い位置がレール面という位置関係なので、光が透過さえすれば気にならないだろうと考え試してみます。
光源の位置によっては梁の影がレイアウトに落ちるのでその方が気になるかもしれません。
梁よりも後から、見る側からはやや逆光気味に当てるつもりです。

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跨線橋

2010年03月18日 | 1/150本線

跨線橋ですが、宮津線時代の峰山駅にあったものをモデルにしています。
シーナリーガイドに感化されて列車の写真ではなく駅の周辺をパノラマ的にカメラに収めた中学生(オレ)がいました。かわいいやつ。
その写真と市販の宮津線前面展望ビデオとレイアウトテクニックの河田さんの記事を参考にしています。
ビデオは第3セクターになったばかりの頃のようで、駅舎が工事中ですが跨線橋は残っていましたので線路側からみた側面がわかります。
設計上一番悩んだのは線路上のクリアランスで、非電化といいながらEF71や157系も走る(?)関係上折衷的な高さにしました。
DCが通るとやや空きすぎ感がありますが、KATOの蒸機のためには良かったかもしれません。
今思い出しましたが、やはりレイアウトテクニックの記事を参考に複線機関庫を作った際KATOの蒸機が入り口を通らなかったこともあったなあ。

Eki03

Eki02

筋目の板や細棒はエバーグリーン、階段下のトラスはプラストラクトです。
鋳鉄風の脚のテーパー部とターンバックル等は真鍮です。真鍮線で輪を作りバイスで平たくしました。
脚の角柱部は本来掘り込みや装飾がありますがあっさり省略です。
色はオリジナル通りピンクがかったベージュに調色しました。
本当は和の色彩だと思いますが名前を知りません。
この色は駅前の自転車預り所にも使用されていました。
跨線橋下の蒸機はそのうち紹介しますが、KATO改造のなんちゃってC57 4次型です。
国鉄正式機の中ではこれとC54、C61が好きなんですが、今度C61が復活しますよね。
そうするとそのうちKATOかTOMIXが模型化してくれそうで楽しみです。

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レイアウトの駅

2010年03月16日 | 1/150本線

仕掛りの未完成なものばかり紹介していますが、まあライフワークなので死ぬまでのお楽しみということで。
Nゲージ本線=うちのメインレイアウトです。
本線と言っても非電化のローカル線です。駅本屋と跨線橋ができています。
家を新築の際、書斎と称して自分の部屋を確保しました。北向きの9畳の板の間です。
北向きにしたのは作品を日で焼かないため。板の間なのはホコリを防ぐため。
9畳というのは4.5畳を縦に並べた長方形です。この2.7mX5.4mというのはオーディオのスピーカーを短辺の奥におくと聞く位置まで3mほど取れて具合が良いのと、壁に沿って線路を敷いた場合にホームの有効長を長く取れるメリットがあります。
写真は1番線ホームに寝台急行が停車している様子ですが、12両くらいまでは楽に交換ができます。
ホーム長は8両くらいでポイントいっぱいまで伸ばしていません。その方が実感的と何かで読んだからです。
自分の経験でも繁忙期の急行大社に乗って増結車がホームに掛からなかったことがありました。
Eki01

跨線橋はエバーグリーンのプラ材を使ったスクラッチですが、脚を鋳鉄タイプ(?)というのを表現したつもりです。
この辺の詳細はまた後日。

 

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やっと買えた

2010年03月14日 | 1/150本線

かなりの田舎に住んでいるので、ちょっとマニアな物は地元では買えず、通販か出張や遠出の際購入します。
昨日も隣県まで遠出しました。
そろそろ暖かくなったのでウッドデッキで焼肉をしようということになって、肉の買出しが遠出の主目的です。
家の換気性能がいまいちなので焼肉は屋内では厳禁です。
ですが真冬は寒くて屋外ではできません。真夏は蚊がでます。
したがって春と秋がアウトドアでの晩飯のベストシーズンなんです。やっとシーズン開幕です。

こんなに田舎でも肉屋くらいはあります。
なのにわざわざ峠を越えて信州まで行く理由ですが、その街にはうまい生ラム肉を安く売っている店があるからです。
たまたま昨日は¥198/100gで特売でした。
そのラム700gを中心に1キロ以上の肉を焼きましたが、あっという間になくなりました。
8歳と4歳の子には普段豚や鶏しか食べさせてませんが、まったく違和感なく「うまい」と食べてくれました。
財布にもやさしい生ラムです。

昨日は入園料が無料の市営動物園をイベントととして組み込んでご機嫌をとり、おとうさんの時間を少しもらって、動物園近所のホビーショップでカーコレVOL.9と固まった塗料も復活させるという溶剤を買いました。
開封売りでプレミアがつき、やや高いですが田舎者はガマンしなければなりません。
トヨエースとオート3輪をゲットしました。

Kaimo10312

製作途中のNゲージ本線レイアウト上で記念撮影です。
かなり良いデキですね。それに小さい。残り2種も買ってきましょう。

バックはKATOの農業倉庫です。
レイアウトモデリングの記事を見て中学生の頃Nサイズで作ったことがあり、その形状が刷り込まれているせいか、製品のままでは妻面のスパンが長くかっこ悪いと思ったので、スリムに改造しました。
戦艦の幅だったのを巡洋戦艦の幅にした感じ(かえって意味不明か)です。
また正面の庇の下に柱1スパン分壁で囲って変化をつけました。こういう倉庫の実物をいくつか観察したことがあり、名称が共同作業所というのが多かったので看板はXX農業倉庫とせずに、「野間区共同作業所」としました。

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