おやつと本と絵で綴るhirorinの思い出

お菓子大好き、可愛いもの大好き、小さいもの大好き。これからも健康に注意しながらお菓子を食べ続けることを誓います。

家族からは歓迎されない

2014年09月13日 14時43分24秒 | スイーツデコ

なぜか、仕事のように必死でフェイクスイーツを作り続ける私。
色々な悩みや気持ちも忘れてしまう。

でもある日気づいた。「こんだけ、作り続けてどないするん?」
おまけに家族からは「食べられるやつにしてーな」・・・・

時々は、近所の人や親戚にもらっていただいたりしたのだけど。

バッグチャームに加工。とうとう、友達にまで送ることに。これは、短大時代の友達に。娘さんのも入れて
真剣に私のこの程度の出来で送っていいものか悩んだけど、喜んでくれたから良かった。

↑三つの手鏡は、親戚に。お嫁さん2人いてはるからねえ~うらやましいわあ。

フィッツでラインのスタンプもらえます。

サクサクでおいしい。ちょっとすっぱいのがいいのよね。

おいし~い。

SHOTANIの詰め合わせ。頂き物。おいしい。

やっぱりハーゲンダッツ。スイートポテト期間限定。

ディズニーのお土産。プーさんを希望したの。

アーモンド、体にいいもんね。

リバティプリントでの洋裁に凝ってる友達が、「こういう手作業してたら集中するし、余計なこと考えへんからいいよ」って言うてて。「ほんまかいな?」って思ってた。

でも、ほんまやわ。人によってすることは違うやろけど。
ピアノのお稽古も確かに集中するからいいんやけど、うまく弾けないとなかなかきついものが。
発表会までに間にあわさなあかんとか~

その点、こういう手芸だと期限はないし、気楽でいいもんね。
最終加工の金具取り付けはパパがしてくれるし。

少しずつ、色々なことを受け入れられるように。涙が出ることもあるけど、現実を受け入れないと前へは進めないし。
私達姉弟で話し合ってベストまでいかずともベターな選択だったと思っている。

客観的意見を求めても、皆そう言いはるしね。
思えばそういうことが可能になるようにしていた母や弟に感謝。
しみじみ、弟がいて良かったと思う。

けど、フェイクスイーツこれからもどんどん作品加工をしなければ。
道具や材料がどんどん増えて、おまけに家中に粘土の破片が落ちていて。
家族からは、かなり嫌がられています。

息子にいたっては、「皆嬉しいて言うてるけど、リップサービス違うん?大丈夫かいな?オカンの自己満足ちゃうん?」って。

そうかも?でも皆、しばし私のストレス解消に付き合って!
お願い。私とかかわりが出来たために因果な話か?

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コメント (17)
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