なぜか、仕事のように必死でフェイクスイーツを作り続ける私。
色々な悩みや気持ちも忘れてしまう。
でもある日気づいた。「こんだけ、作り続けてどないするん?」
おまけに家族からは「食べられるやつにしてーな」・・・・
時々は、近所の人や親戚にもらっていただいたりしたのだけど。
バッグチャームに加工。とうとう、友達にまで送ることに。これは、短大時代の友達に。娘さんのも入れて
真剣に私のこの程度の出来で送っていいものか悩んだけど、喜んでくれたから良かった。
↑三つの手鏡は、親戚に。お嫁さん2人いてはるからねえ~うらやましいわあ。
フィッツでラインのスタンプもらえます。
サクサクでおいしい。ちょっとすっぱいのがいいのよね。
おいし~い。
SHOTANIの詰め合わせ。頂き物。おいしい。
やっぱりハーゲンダッツ。スイートポテト期間限定。
ディズニーのお土産。プーさんを希望したの。
アーモンド、体にいいもんね。
リバティプリントでの洋裁に凝ってる友達が、「こういう手作業してたら集中するし、余計なこと考えへんからいいよ」って言うてて。「ほんまかいな?」って思ってた。
でも、ほんまやわ。人によってすることは違うやろけど。
ピアノのお稽古も確かに集中するからいいんやけど、うまく弾けないとなかなかきついものが。
発表会までに間にあわさなあかんとか~
その点、こういう手芸だと期限はないし、気楽でいいもんね。
最終加工の金具取り付けはパパがしてくれるし。
少しずつ、色々なことを受け入れられるように。涙が出ることもあるけど、現実を受け入れないと前へは進めないし。
私達姉弟で話し合ってベストまでいかずともベターな選択だったと思っている。
客観的意見を求めても、皆そう言いはるしね。
思えばそういうことが可能になるようにしていた母や弟に感謝。
しみじみ、弟がいて良かったと思う。
けど、フェイクスイーツこれからもどんどん作品加工をしなければ。
道具や材料がどんどん増えて、おまけに家中に粘土の破片が落ちていて。
家族からは、かなり嫌がられています。
息子にいたっては、「皆嬉しいて言うてるけど、リップサービス違うん?大丈夫かいな?オカンの自己満足ちゃうん?」って。
そうかも?でも皆、しばし私のストレス解消に付き合って!
お願い。私とかかわりが出来たために因果な話か?