「超絶刺繍」展

今日は六甲アイランドにある美術館へ六甲アイランドって神戸市東灘区にある人工島・海上都市です。六甲ライナーで行きます。

やっぱり海を渡るときは外を一生懸命見てしまう。そしたら横に座ってたおっさんがメール画面を開いてたので、迷惑そうに私を見る。盗み読むと思ったのか？

失礼なあんたなんかに興味ないし～それに、それに、だいち、ステキな人じゃなかったわよお。

 

 

 

これがとっても見たくて神戸ファッション美術館へ新聞の紹介記事でも高評価、かなり豪華。ヨーロッパやインド、アジア、日本の刺繍をほどこされた豪華絢爛な衣装の展示。

ナポレオンの戴冠式の時の服まで展示されてた。それにしても日本の手仕事ってとっても繊細で美しい。日本人は本当に手先が器用。だけど、全然な私（ゴムひも通しすらできんもんね）顔は思いっきり日本人なのにね。

 

 

こんなシールを売ってたので購入

 

その後インド料理店でセットを食べる。少し食べただけでかなりお腹いっぱい。おまけに辛くて泣きそうに

 

 

次は同じアイランド内にある「小磯記念美術館」へ。小磯良平は神戸が誇る洋画家。小磯良平を見るのはもう本当に久しぶり。何十年ぶりかしら？

 

「亀高文子」展がやってました。私は全然知らない画家だったけど、神戸で活躍してたらしい。なかなか優しい画風でした。

 

六甲アイランドの街並み。当初の予想より人口が増えてないらしい。友達はこういう海抜が低いところに来るとダメらしい。私はようわからん。

 

 

「ステラおばさんのクッキー」でお茶

私が「更年期うつかなあ？なんかこのごろめんどくさいし、どうでもよくなってきてん」と言うと、仕事も行けて家事もしてるんやったら違うと思うよ、それは体調不調やないの？って。

確かに仕事は人との応対が多いからかなりストレスあるかも？年々体力なくなるよねって。私と友達はスローモードでの行動が好きだから、ギチギチに予定を入れるのはＮＧ。今日も同じアイランド内だから二つ美術館行けたけど、三宮とか元町やったら無理よねって。

うつ？とか言いながら、よく食べしゃべりお店をうろうろする。

もちろん甘いもののお土産も忘れません

やっぱり、食欲の秋・芸術の秋・読書の秋だもん。ハピネスホルモン増やさないとね。

ほんまに真剣に「更年期うつ」を心配して病院へ行こうかと思った私でした。でも、誰に言っても笑われるのよ本人真剣に悩んだんっすけどね。