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おやつと本とアートで綴るhirorinの思い出

おいしいもの・小さくて可愛いもの・アート・本が大好き。これからも健康に注意しながらおやつを食べ続けることを誓います。

「泣ける猟奇」 唐沢俊一・ソルボンヌK子

2008年04月28日 11時33分35秒 | 読書

号泣するは我にあり!!」やって~(きっと、「復讐するは我にあり」をパロってると思う)

日本で起きたいくつかの猟奇事件から「泣ける要素」に注目してとりあげた15の物語。陰惨で、恐いのかと思うけど、ソルボンヌK子が漫画にしてるし、突っ込みありやから大丈夫(ソルボンヌK子は、唐沢俊一氏の奥様)

私は猟奇事件とかは、NGだけど、どうしてそういう状態に至ったのかに興味ありです。(もちろん、暴力・残忍・いじめなどは、絶対にいや。おぞましい)

事件に至るのには、色々な愛があるわけで、でもその愛はドーパミンに作用されるやっかいな状態らしい。恋愛状態は、認識できる情報が大幅に制限され遮断され、ライバルなどに対して攻撃的になる。そこへ過度なストレスがかかると異常なレベルで興奮状態となり、それが暴力になったり、事件に発展するらしい。正常な判断ができなくなるのね。そういえば、冷めてしまえば「なんで、あんなんが好きやったんやろ?」ってことあるもんね。

 

クラブハリエ」の「ポルボロン

口に入れるとほろほろと崩れて、溶ける、スペインの焼き菓子。食べたら幸せになるんやて。食べただけで、私は幸せ

 

 

 

昨日は、豆ごはん。パパが大好物です。

 

パパにひっつくもも。

 

結婚して23年目の私は、パパを見てもドーパミンに作用されることもなく、(向こうもやけどね)ひたすら、食べ物に関して、ドーパミンに作用されてるのかも?

 

コメント (6)
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