3月の中旬頃から、急に起き上がりや立ち上がりが出来なくなり食事も徐々に細くなっていた。
週2回、お世話になっていたデイサービスにも行けなくなり、以前はヒリヒリするような背中から下腿にかけての症状が神経痛のような激痛に変わってきた。このままでは体力が無くなるばかり。
毎日、母に付き添い献身的に介護をしてくれる親父にも限界がある。正に老々介護状態。
ついに、今日、入院となりました。
本人にとっても専門スタッフによりお世話を頂けるのは喜ばしいことであり、家族としても安心です。今の状況から症状快復に向かい、自力歩行や食事が摂れるようになってほしいものです。
家に帰ると、親父が居間に寝ころび「とぜんかなな~」とぼやいていました。
(とぜん≒徒然≒寂しい/退屈)