先日の消防出初式で心に残ったこと。
それは、消防団長の訓示でした。
原稿を見ることもなく流暢に、しかも堂々と威厳をもった態度で話をされていました。
聴く人の心に響いたはずです。
それで思い出したのが「頭の回転が速くなるすごい法」著:佐々木豊文の中の一節。
『会議やプレゼンで話す場合、よほど込み入った資料や重要な数値を説明するのでなければ、
メモや原稿など持たないほうが、話や説得力に訴求力が生まれます。』
具体的には、
『スピーチやプレゼンで人の心を動かすためには視線が手元のメモではなく聴衆に向かうので反
応も把握しやすく、声もとおって、自信を持って話してるように見えるからと言うこと。』
1) 話したいというポイントを持つこと。
2) 話の趣旨をはっきりさせること。
3) 「最初の一言」は繰り返し声に出して覚えておく。
4) 聞く人と対話する気持ちで。
5) 話す項目はイメージで覚える。
人前で話す時、心掛け、気を付けたいものです。
明確な意見を持ち、もちろん練習も必要でしょう。
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21日
消防出初式のためOFF
22日
二日酔い~最近、酒に弱くなったみたい。OFF
23日
OFF