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具体的に方策を決める

今月はコンサートが1つ、ホテルライブが4つ、福祉関係施設での訪問演奏が2つ、それに「ほのぼのミニコンサート」での演奏が入ってくると、8つものステージがあります。おそらく、これまでのギター人生の中でも一番演奏の機会が多い月となるでしょう。
惰性に流れないように、ひとつひとつのステージに気合いを入れることはもちろんですが、個別の目標やそれに向けての具体的方策を、はっきりと決めていくことがもとめられます。
今日は飯南町の福祉施設「凛生園」で演奏してきました。第1曲目は例の「一月一日」です(6日の日記参照)。
慣れないところで演奏回数の少ない曲から弾きはじめる場合、それがやさしい曲であっても多少のリスクをともないます。今日はこの曲に対して「息をとめて弾きはじめる」という方法を考えました。この一点だけに集中したので、多少のミスを伴いながらも、これに動じずに弾き切ることができました。
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