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可能な限り同じ曲を

昨晩、今年2回目のライブ(志摩観光ホテル)に行ってきました。
本番前に控室で「一月一日」を通していて「まだ迷いがあるな……無理して弾かなくてもいいか」と、簡単にカットすることを決めました。迷っていては新春の喜びは表現できません。
実は他にも「練習したのに弾かなかった」という曲がたくさんあります。要するに持って行く曲が多すぎるのです。その場の流れやお客さんのニーズに柔軟に対応できるようにと考えてのことですが、「こんなことやっているから、それぞれの曲が仕上がらないんだな」と思いました。
来週のライブは1月のコンサート「クラシックギター弾きはじめ」(1/13)の前日になります。定期ライブの仕事をいただくようになって以来、「ライブでも使える曲」を中心にコンサートプログラムを組むようになってきてはいますが、開き直って「可能な限り同じ曲を弾く」くらいでないと、結局用意する曲が多くなりすぎて後悔しそうです。
「一月一日」は13日にも予定しています。したがって前日のライブでもはずせません。「この時期しか弾かない」を言い訳にせず、「この時期しか弾けない」からこそきちんと準備しておきましょう。それでなくてはせっかくアレンジした意味がありません。
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