2月5日に別府大分毎日マラソンが開催されます。

2月5日第7 1回別府大分毎日マラソン大会が開催されます。
第1回大会は 1952年 1月20日別府駅前スタートして、大分市白木を繰り返す 35キロだったみたいです。
オリンピックの予選会みたいに福岡国際とびわこ毎日で争われていた。旭化成の選手がよく出ていました。
1963年 12回大会で優勝した寺沢選手のタイム 2時間15分 15秒8はエチオピアのアベベの記録を 0.4秒上回る当時の世界最高記録でした。
日本人で初めて 2時間10分を切ったのも 1978年 27回大会で優勝した宗茂（旭化成）の2時間9分5秒6です。世界選手権第1回優勝の谷口選手や、バルセロナオリンピックで銀メダルを取った森下選手などもよく出ていました。
今年の大会は日本選手で 2時間8分を切る選手が 5人も出場します。面白い大会になると思います。