男子バレーボールはスロベニアに 3 ‐0のストレート勝ちでパリオリンピックの出場権を獲得した。

10月7日男子バレーボール日本代表はスロベニアを相手に、ストレート勝ちしてパリオリンピックの出場権を獲得した。
日本代表は 1セット目にミスが続き、一時は 5点差をつけられる展開になった。しかしそこからブロックで流れを変え、徐々に攻撃のリズムが生まれます。結局 25 ‐21で勝利をしました。また 2セット目は 25 ‐22で続けて勝利した。3セット目も 25 ‐18で勝って 3 ‐0のストレート勝ちをしました。
最終戦のアメリカ戦に負けてもオリンピック出場圏内の 2位が確定したために出場権を獲得することができた。
思えば 1試合目 2セット目まで確実に勝ってきたのに 3セット目、4セット目は逆にフィンランドにとられてしまった。
何とか 5セット目は小野寺のサーブによって勝てたのでよかったですが、エジプト産は同じように 1セット目、2セット目は勝って、3セット目からは逆にとられて 1敗をしてしまった。
そこからの 4試合はチームが変わったみたいに、3‐0のストレート勝ちで 4連勝し、5勝 1敗でグループにが確定した。
東京オリンピックで一緒に出場した藤井選手が今年三月に、がんのため 31歳という若さで亡くなってしまった。
その藤井選手の弔い合戦のためどうしても負けることはできなかった。何と勝てて良かったと思います。
10月8日のアメリカ戦ではのびのびとやってほしいと思います。日本代表はラグビーの戦いもあります。両方とも目が離せない戦いになりますね。