まったんのトレーニング日誌

客観的に自分を見つめるためにブログ
(トライアスロンのためのトレーニング日誌)

病院の転院

2020-12-27 14:54:30 | Weblog

現在の状態について
30年くらい前から私はトライアスロン(スイム + 自転車 +ランニング )という競技をやっていました。
2011年 7月17日皆生トライアスロン大会中の自転車でこけてしまい首の神経を切ってしまいました。
いわゆる脊椎損傷です。
胸から下が全く動かず手も足も少ししか動きません。食べることやすべての動作を介助してもらっています。

それから救急車で運ばれ2カ月間鳥取米子市の鳥取医大に入院していました。
ここでは急性期の機能回復を中心にいてもらいました。
2011年九月に大阪堺市の労災医療センターに転院して約 5カ月間入院しました。
リハビリを中心にやっていました。脊髄損傷のいろんな方がいらっしゃいました。またいろんなことをも教えてい ただきました。
2012年二月になら香芝の東邦香芝病院に転院し約 4カ月半入院しました。
ここでもリハビリ中心に入院していました。
2012年六月の終わりに生野区松崎病院に転院し約 4年2カ月入院しました。
リハビリを中心。また入院していた方にいろいろ教えてもらいました。初めて家族で外出して焼き肉やお寿司 を食べに行きました。
2016年八月に八尾市東邦八尾病院に転院し約 6カ月入院しました。
リハビリを中心に。ここでもO Tと P Tの二人の方にリハビリをしていただきました。外出も病院の周りを何度 も連れて行ってもらいました。
2017年二月に現在いる羽曳野市藤本病院に転院しました。3年11カ月たっています。
病院の近くを外出して桜の花見に 3回くらいました。また焼き肉やステーキハウスちゃんこなどに連れて行っ
てもらいました。
藤本病院に転院してリハビリの先生からアイホンでいろんなことができるという情報を得ました。
そこで高校時代のバレー部の仲間がいろいろ動いてくれて、テレビを音声でできるようになり、またパソコンでラインや FBやブログなどが音声でできるようになりました。これはすごい進歩で、今迄テレビなどでしか情報を得るませんでしたが知りたいことを調べることができるようになりました。毎日がすごく楽しくなりました。
今回のコロナの間家族とも面会はできませんでした。しかし LINE電話でどこに居ても顔が見えて安心します。ほかの患者さんと違ってリラックスもできます。

まだまだ体がいうことが効かないのでいろんな人に迷惑をかけていますが、できるだけ新しいことにも挑戦していきたいと思います。
けがをして 9年5カ月になりますがまだまだ頑張っていきたいと思います。

今度の病院はなにもわかりませんが、新し何かを見つけていきたいと思います。