コニカミノルタ、手ブレ補正付き高倍率ズーム機「DiMAGE Z5」
5メガ12倍で手ぶれ補正付き――コニカミノルタ「DiMAGE Z5」
コニカミノルタ、500万画素化した12倍ズームデジカメを発表
松下とともに手ブレ補正をウリにしているコミカミノルタの最新機種。
この程度のレベルになると、もはや素人目には違いが分からないほど画質は高い(もちろんハイレベルな方には分かるのだろうが、わたしには残念ながら分からない)。
そんな中でやはりウリになるのは手ブレ補正機能だ。レンズ側をずらす方式が一般的だが、コミカミノルタはCCDシフト方式を用いている。
この方式、一眼レフでは補正できているのかが分からないのが欠点だが、コンパクトデジカメでは液晶モニタやEVFで見ることができるので、特に問題はない。CCDを動かすという発想はデジタル時代ならではで、わたしは気に入っている。
このデジタル時代、このようにデジタルでしかできない機能を盛り込んでいかねば、と思う。
500万画素、焦点距離は35~420mm相当。開放F値はF2.8~4.5。340g。動画撮影性能は、640x480 30fpsまで。動画撮影時もCCDシフトの手ブレ補正ができる優れものだ。
ちょっと広角側が足りないが、その他は十分な機能を持っているコンパクトデジカメだ。わたしはキヤノンの一眼レフを持っているが、小型の EOS Kiss Digital でも、大きいものは大きい。このようにコンパクトな高性能デジカメが欲しいところだが、買ってしまうと EOS を使わなくなるような気がしてしまう。
5メガ12倍で手ぶれ補正付き――コニカミノルタ「DiMAGE Z5」
コニカミノルタ、500万画素化した12倍ズームデジカメを発表
松下とともに手ブレ補正をウリにしているコミカミノルタの最新機種。
この程度のレベルになると、もはや素人目には違いが分からないほど画質は高い(もちろんハイレベルな方には分かるのだろうが、わたしには残念ながら分からない)。
そんな中でやはりウリになるのは手ブレ補正機能だ。レンズ側をずらす方式が一般的だが、コミカミノルタはCCDシフト方式を用いている。
この方式、一眼レフでは補正できているのかが分からないのが欠点だが、コンパクトデジカメでは液晶モニタやEVFで見ることができるので、特に問題はない。CCDを動かすという発想はデジタル時代ならではで、わたしは気に入っている。
このデジタル時代、このようにデジタルでしかできない機能を盛り込んでいかねば、と思う。
500万画素、焦点距離は35~420mm相当。開放F値はF2.8~4.5。340g。動画撮影性能は、640x480 30fpsまで。動画撮影時もCCDシフトの手ブレ補正ができる優れものだ。
ちょっと広角側が足りないが、その他は十分な機能を持っているコンパクトデジカメだ。わたしはキヤノンの一眼レフを持っているが、小型の EOS Kiss Digital でも、大きいものは大きい。このようにコンパクトな高性能デジカメが欲しいところだが、買ってしまうと EOS を使わなくなるような気がしてしまう。