ニコン、デジタル一眼レフ用GPSユニットの発売日を決定 (デジカメWatch)
ニコンは同社の一眼レフカメラ用のGPSユニットGP-1の発売日を、11月28日に決定した。価格は22,050円とのことだ。
GP-1はD90, D3、D700、D300、D2シリーズ、D200といった GPS 対応のニコン製一眼レフデジカメに使える、外付けのGPSユニットだ。
発表時に調べた結果では、大きさは2 x 1.8 x 1 inches。電源はカメラ本体から供給される。測位時間はCold Startで45s、Hot Start で 5sとのこと。また ViewNX Ver1.2 および画像保存・共有サービスである my Picturetown で地図が扱える。
日本向けニコンのページには詳細がないが、また発売されていろいろと分かってきたら記載していきたい。
欧米での事前の情報では10万円を越す価格が予想されていたようですが、出てみればちょっとびっくりの価格でしたね。欲よ言えば1万円台前半だとよかったですが。
GP-1の発売に合わせてViewNX Ver1.2にGPSのアイコンが追加されクリック一発で地図表示できるようになったのは良いのですが、そのあたりの情報がニコン側からほとんど出てこないので購入を躊躇っている方も多いのではないでしょうか。
そうですね、そういう価格情報をいただいていただけに、おっしゃるように今回の価格発表でびっくりしてしまいました。
ソフトウェアの情報もおっしゃるようにほとんどないですし、GP-1そのものの情報もほとんどないですね・・・
ソフトウェア側は今のところは、COOLPIX P6000 のレビューなどを見て想像しているところです。