こちらは、息子とわたしのメモです。
こんな場をつくりたいね、というイメージを集めたものです。
わたしが大切にしたいと思っているのは、『創造のよろこび』『みんなが先生、みんなが弟子』です。
心に沸き上がるものを創造(表現)していくことは、そこに喜びがあるなら、世界をすてきにしていく原動力になると思います。
そして、誰にも様々に優れた力があり、幼い子どもほど純粋で強い力を持つことがあります。
大人も子どもも、学びあいながら、それぞれの、あるいは共同の創造をしていけたら素晴らしい・・・と感じます。
それが、結果的に『世界をすてきにしていく』ことになれたら、こんなに嬉しいことはありません。
息子が大切にしたいのは、『自分だけの時間割』と『森と川とたくさんの本があること』だそうです。
今もそうですが、息子は毎朝、自分だけの時間割を考えます。
その日やりたいこと、挑戦したいことの大まかな計画を建てるのです。
状況や天候などで変わりますが、彼の夢や日々の衝動が指針となります。
それは、例え複数の人が集う場になっても、変えたくないそうです。
自分で自分の学びを決める。
それが、息子の生き方、学び方なのですね。
そして、息子の衝動を大きく受け止めてくれる大自然は、欠かせないパートナーです。
たくさんの本たちも、心の栄養、休養となり、時には瞑想の時間をもたらしてくれるようです。
だんだん明確になり、それが形をとりはじめ、先日の産声に繋がりました。
でも、まだこれからです。
想いをしっかり送り出し、うんと素敵な現象を起こしていこうと思います。