暇をみつけて、こんな本をよんでいます・・・
入院してから、約1・5ヶ月になりますが、1昨日から4人部屋に移動しました。
薬の関係もあり、表面皮膚の回復が遅れています。
縫合傷口の3分の1がなかなか抜糸できずに、痛みもあり苦痛を訴えていましたが
ようやくすべての抜糸おわり、スカッとしたようようです。
いままでは、3分がゆを半分以下、どろどろ状態の副食、3種類を小鳥のえさをついばむようにして
すこしだけ箸をつけて
「もう要らん!食べると苦しいから 要らん!」と。
おやつにも、手がでません。
ちょっぴりのビスケットとヨーグルトを食べたら
「あとは要らん!」と
10粒ほどの小さい丸ボウロと、かわいらしいイチゴのサンドイッチにも目をむけません。
いままでの食べっぷりはどこへ行ったのか?
無理もないでしょう、4分の3の胃袋が消えたのですからねぇ・・・
昨夕行ってみたら、5分がゆが食べられるようになっていて、笑顔でむかえてくれました。
じいやの叔父さんの葬儀があり、わたしが代行で、帰りにチョットとのぞいてみたら
意外に元気な顔で
「きつかったやろ? はよ帰って寝たほうがよかバイ!」
「無事に済ませてきましたよ~」と言って、早々とひきあげました。
退院の事はまだなにも聞いてはいませんが、この調子だとあまり遠くではないでしょうね。
早く帰って来てほしい、畑の作物たちも待っていま~す。
私も・・・
でも、余り頑張り過ぎないようにね。
貴女も頑丈なお体ではないのですからね。くれぐれも無理のないようにね。
私の主人は最近 少し体調が良くなったようで、外出が多くなりました。
昨年の夏は本当に大変で、私も胃潰瘍になりました。
病人は笑顔が出なくなるので、波及してストレスをためないようにね。
ご主人の回復を心より願っております。
介抱される方もする方も疲れますね。
ご主人様が外出の元気がでられてよかったです。
今日、主治医から退院後のお話がありました。
癌という病気は手怖いですね。
気長に慎重に、これから先に希望をもって
二人で頑張らねばとつくづく思いました。
じいやは、しばらくはもできませんし、わたしもはストップをかけられました。いっそのこと廃車するか?とも考えましたが・・・
じいやの免許更新も迫っているので、あと3年位は
残しておくか?と思いなおしました。
車のありがたさが、しみじみとわかりました・・・
待ち遠しいけどもう少しです。
しばらく娘の所に行っていました。
阿蘇 久住を眺めながら片道170㎞ 4時間強です。
故障しとらんよ 息子の一言
パソコンは私の操作ミスでした。
ほよよ~
をありがとうございます。
深秋の阿蘇 久住の旅を楽しまれてよかったですね。
4~5年前に孫たちと1泊2日で楽しみましたが、最近は旅のことなどすっかり遠のいています。
パソコンが無事でなによりでした。又ゆっくりとお楽しみくださいね。
退院は土曜日に決まりましたが、やはり抗ガン癌剤治療になり、効果を期待しています。
も冷静に受け止めていますのでご安心くださいね。
はやく「ほよよ~」となりたいです。