ばあやの のんび~り日記  

還暦をむかえてからパソコンの勉強を始めて
傘寿も越えてしまいました。
いつまでパソコンできるやら・・・

再発は覚悟のうえ

2023年09月17日 | ばあやの本棚

ひっそりと秋の訪れ・・・

 

2ヶ月ごとの眼科受診に。(9月13日)
検査の結果は、再発。早めの手術をうけることになり、連休明けの9月19日に予約がとれた。

 

数年前に加齢黄斑変性症になり、手術後は一時的には視力改善がみられて
「やれ良かった」と安堵した。

しかし、その後は次第に視力は落ちてきた。
市立病院への紹介状を持ち眼科受診。加齢とはいっても現実に視力低下は避けられず、改めて手術に頼ることになった。

硝子体注射(アイリーア)を受けること3回。

  (参考までに)  ルセンティス (tokyo-med.ac.jp)

2021年には4回目の手術で、右眼にブルッフ膜を取り除く手術もうけた。それ以後は2ヶ月毎に受診で小康を得ていた。

今度は都合5回目の手術になる。

最近はパソコンしていても、10分と続かずに画面の文字がぼんやりしてきて見ずらくなる。本を読んでも同じことですっかり根気がなくなってしまった。

パソコン専用の眼鏡を使ってもぼんやりは免れなかった。

普段は眼鏡かけて両目でものを見ているので、気が付かなかったが
右眼だけで見ると、なんと中心から広範囲にぼんやりとしか見えていなかった。一部には文字の欠列もありなんとも読みにくい。
左目の視力も現在は 0・8しかない。
車の運転は、
眼鏡かけての視力でまだOKといわれているが、さすがにもう限度かもしれない。

敬老の日を迎えて、長寿を愛でるのが果たして??
このごろ特に心に思うこと多し。

難聴に加えて、これからは目の障害との共存となるだろう。


しかし、私にはまだ丈夫な足がある。

自分の足でしっかりと歩ける喜びが 未だあるから
まだまだ・・・

 

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16 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
杏子さんへ (ミッキー)
2023-09-17 07:09:31
おはようございます
老化・・・
考えたくないけれど 

新しい細胞再生と体の現実ともなっていかないのが現実
でも
嘆いてばかりおられません

そうそう まだ十分使える場所も有る。
明日に向かって
今日も新しい発見と出会えますように
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元気な脚 (みのこ)
2023-09-17 08:10:22
杏子さんの今の気持ち痛切にわかります。
まして手術前の大変な時に心がとても健脚です。

私は10年以上前に網膜剥離をレザーで抑えて其れのチェックをここ2年怠っていました。

昨日も夕食前に洗面所に行って真っ白な陶器を見つめていたら薄いピンク色の砂模様が現れました。昼間は真っ白の陶器です。??

現代の医学を信じて手術に臨んでください。
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ミッキーさんへ (杏子)
2023-09-17 09:30:09
おはようございます。
今日は久しぶりの雨、静かに大地にふりそそいでいます。

人間の細胞は、繰り返し新しく生まれ変り、生命の維持を図る。
そう、嘆いてばかりおられませんね。
わたしにも、まだ何か出来ることがあるかもしれないから。

コメントをありがとうございました。
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みのこさんへ (杏子)
2023-09-17 09:47:08
おはようございます。朝から雨模様で乾ききった畑の作物たちが、ほんの少しでもホッ!としたのではないでしょうか。

コメントをありがとうございます。

真っ白いタイルが薄いピンク色染まり、それは驚かれたことでしょうね。  私はずいぶん前に、白い湯飲みの底に黒い小さな点が無数にあらわれて、飛蚊症といわれ、加齢によるものと。
ほんとに高齢になるとは色々不具合はまぬがれませんね。

でも、生きているかぎりは医学を信じて、治療方法があるだけ幸いと思いましょう。

手術といわれると、いくつになってもドキリとなります。
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Unknown (美恵子)
2023-09-17 13:43:41
強度の近視でしたが、ここまで不自由なくきましたが、最近ひどい視力の低下で、新聞やパソコンが見辛くなってき、白内障の手術を決断しました。
周りにいろんな目の病気の方がいることに気が付きました。
杏子さん、頑張って手術受けてくださいね。
本がよめない人生は考えられないので。私も頑張ります。
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美恵子さんへ (杏子)
2023-09-18 05:26:50
おはようございます。
コメントをありがとうございます。

加齢現象といわれれば、しかたのないことでしょうが、何とも切ないことばです。
手術ができるなら、少しでも回復するならばの思いです。

読書の秋、無理なく目を大事にして
心からたのしみましょう。どうぞおだいじになさいませ。いよいよ明日、がんばります。
返信する
加齢黄斑変性症 (よう)
2023-09-18 14:34:29
何年も前に 白内障の手術を受けるために通い始めた眼科の待合室で
近くの男性が二人で話をしているのが聞こえ そのうちのおひとりが
「加齢黄斑変性症なんだ」といわれていました。
後から 待合室にある 目の病気別のパンフレットを手にして読んで
ため息が出ました。
わたしも 中学のころから近視だったので 目に問題がなかったわけでなありませんが
世の中には目だけでも多くの病気があるものだとおもいました。
わたしは 幼いころより 耳が片方が聞こえませんが 特別なことがない限り
普段は片方の耳で生活ができるし 白内障の手術をしたので
眼鏡をかければよく見えるようになって 問題ないし。。。
むかしなら 高齢ゆえ あきらめざるを得なかったのかなあ。
医学の進歩はありがたいと思います。
手術されて 不自由が少しでも改善されることをお祈りします。
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ようさんへ (杏子)
2023-09-18 17:41:49
コメントありがたくて、胸にしみました。

不自由さをものともせずに、明るく生き生きと毎日を過ごしてある ようさん。
お孫さんと書道にも取り組んである様子を知り、私は甘えているなとも思いました。

難聴、健常者にはわかりっずらいとは思いますが、
人との接触をなるべく避けたいと思うようになりました。これではいけないと思いなおしている毎日です。

明日の手術を終えたら、わずかでも視力回復をねがうものです。
ブログを通じて、皆様のいろいろな経験を知ることも何よりの励まし、心のよりどころとしています。
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Unknown (koyuko)
2023-09-21 16:02:22
加齢に伴い色々故障が出てお互いに大変ですね。
私も元気な方ですが、今年の暑さで体力が減退しています。
お互いにだんだん弱りますが、ゆったりと心穏やかに過ごしたいものですね。
心より 又 お会いできるのを楽しみにしております。
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koyukoさんへ (杏子)
2023-09-21 22:41:42
むやみに逆らっても、どうしょうもない体の衰え。
今、できることを無理のないように、
そうですね、心安らかに。いいことばですね。

天気予報は目まぐるしく変わり、秋の深まりをつれてくるのでしょうか。
視力の回復が一日も早く来てほしいとねがいつつ・・・
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