ジョギング途中でみつけた、子守地蔵さん
その慈悲あふれるおだやかなお姿に思わずひきこまれた・・・
昨秋、じいやが胃癌手術入院中に、わたしは朝と夕方に様子見にいっていた。
ある日の夕方、帰る途中で異変が起こった。
自分が何をどうしているのか、ここが何処なのか分からなくなった。
ボ~ッとなり、頭をかかえこんでその場にかがみこんでしまったが
ものの数十秒後には我にかえり、ゆっくりと立ち上がることができた。
その話をじいやが聞いてドキリ。
二人とも交代で病気の繰り返しなんて、ちっとも自慢にはならないのだが、
高齢化になればこれも仕方のないことか・・・
さっそく脳外科を受診。
軽い状態ですが、左側頭葉に異変があります。
薬を3種類だしておきますから・・・といわれた。
その中には胃薬があり、別のk病院からも同じような効果の別の胃薬をもらっていたので、
ダブってしまい心配になった。
先生は、その時にはっきりと「こちらの薬を飲んでくださいネ」といわれた。
迷いながらも、そのようにしたのだが、ひと月ほどしたら胃の調子が乱れてきた。
逆流性食道炎とピロル菌の影響だ。
昨日は脳外科の受診日だったので、先生にこの話をしたら、あっさりと
「そうですか、この胃薬はA薬のために、あなたにはずっと飲んでいただかないと
いけない薬ですのでね。じゃぁ、両方のんでいいですよ」
簡単な答えに唖然となった。
最初の診断のときは、薬手帳を見せたにもかかわらず
「こちらの薬を飲んでいてください」
といわれたので、やむなくk病院の胃薬をやめていたら、
逆流性食道炎とピロル菌の影響が再発してしまった。
患者は先生の言葉は忠実に守っているのだが、こうも簡単にひるがえされると
信頼感が薄れてくる・・・
患者には、またお世話になるかもしれないからという弱い立場もあり、
不安感がさきにたち、判断に迷うことが多い。
『セカンドオピニオン』という事が盛んに言われているが、実行には勇気がいるようだ。
それなのに、先生は前回と違う事を言うときがあります。
突っ込んで聴くと、「大勢の患者さんがいるので」と言われたことがあります。
夫々病状が違うのだから、カルテを良く見て、丁寧な診断をしてもらいたいですよね。
先生にとっては大勢でも、こちらは1人、命がかかっている! と言いたいです。
最近のカルテはパソコン時代、数も多数なので
先生方はさばけるでしょうが、まずはじめに患者の顔を一度見てから診察にはいってほしいですね。
顔色もみないで、パソコンの画面とにらめっこして終わり。
2時間ぐらい待つのが当たり前、診察は3分未満じゃ
1割負担でもやりきれないです。
薬局が別、またそこで待たされるし・・・
杏子さん大した事でなくて良かったです
セカンドオピニオン 良くいわれます
そして大きな医療センターでは相談の窓口があるようです
何のためのお薬手帳だったのでしょうね
もう少し親身になって診て欲しい 実感です
待ち時間の長さにも閉口しています 仕方ないのでしょうか?
寒い時期お大事にね
こちらこそ、よろしくお願いします。
5年目になる熊本のT病院には、長期の入院になると
ケースワーカーなる先生が相談にのってくださるので、
助かりましたが、小さな病院には主治医が1人で
てんてこ舞い、患者が回転すし状態。
もっと患者の身になってほしいと思いますが、無理でしょうかね・・・
同じようなお薬なら なおのこと
先生の中には お薬に詳しくない方もいると聞きます
違う病院から お薬出された場合 薬剤師さんに
詳しくきくというのも ひとつの手です
私も 12月に胃の調子が悪くなり 胃カメラ検査を受けたところ
逆流性胃腸炎と 食道炎と診断され またお薬が増えました
セカンドオピニオン 言われますが
よほど大きな病気でない限り なかなか出来ませんよね
今日も
最近の洗濯物、ほとんどがわたしの分で
たたむのがイヤになるほどの大量です。
13・7・14 これは わたしが毎日飲む薬の、最近の数字。
水分200×2 飲みますが、ある先生は水分取り過ぎで
ナトリユーム減少じゃないの?とか言われてへぇ~?
おまけにカリューム過多、変でしょ?
薬は、なるべくのみたくない気持、よくわかります!!
今年は1ヶでも少なくしたいです。