ひっそりと秋の訪れ・・・
2ヶ月ごとの眼科受診に。(9月13日)
検査の結果は、再発。早めの手術をうけることになり、連休明けの9月19日に予約がとれた。
数年前に加齢黄斑変性症になり、手術後は一時的には視力改善がみられて
「やれ良かった」と安堵した。
しかし、その後は次第に視力は落ちてきた。
市立病院への紹介状を持ち眼科受診。加齢とはいっても現実に視力低下は避けられず、改めて手術に頼ることになった。
硝子体注射(アイリーア)を受けること3回。
(参考までに) ルセンティス (tokyo-med.ac.jp)
2021年には4回目の手術で、右眼にブルッフ膜を取り除く手術もうけた。それ以後は2ヶ月毎に受診で小康を得ていた。
今度は都合5回目の手術になる。
最近はパソコンしていても、10分と続かずに画面の文字がぼんやりしてきて見ずらくなる。本を読んでも同じことですっかり根気がなくなってしまった。
パソコン専用の眼鏡を使ってもぼんやりは免れなかった。
普段は眼鏡かけて両目でものを見ているので、気が付かなかったが
右眼だけで見ると、なんと中心から広範囲にぼんやりとしか見えていなかった。一部には文字の欠列もありなんとも読みにくい。
左目の視力も現在は 0・8しかない。
車の運転は、眼鏡かけての視力でまだOKといわれているが、さすがにもう限度かもしれない。
敬老の日を迎えて、長寿を愛でるのが果たして??
このごろ特に心に思うこと多し。
難聴に加えて、これからは目の障害との共存となるだろう。
しかし、私にはまだ丈夫な足がある。
自分の足でしっかりと歩ける喜びが 未だあるから
まだまだ・・・