木へんに冬と書いて 柊(ひいらぎ)と読む
いい香りがしています~
剪定前の柊に まっ白い花がたくさんついていました。
柊の花咲くころになると、
「 あ~もうすぐ12月かぁ・・・」と冬の便りを知るのです。
ひいらぎの花
昨日、いつもの庭師さんから電話。
「そろそろ剪定しまっしょかぁ~」だって
もちろん「ハ~イ、おねがいしま~す」
この庭師さんは 元は家大工さんだ。
我が家は30数年まえに新築、そのときの大工さんが 実はこの人だった
そろそろ70歳の声がちかくなり 5~6年前に剪定の勉強開始
庭師への見事な転身だった。
まだまだ 昔取った杵柄は現役で
我が家のアフターサービスも きちんと対応してもらえるのでありがたい。
お昼過ぎには 柊、もちの木、槇、梅などの剪定は完璧に終了。
生い茂っていたもちの木が きれいさっぱりと散髪され、
澄み切った秋の空がきれいに見えて気持ちがいい。
年開けてから、2月ごろに庭木の消毒と背が伸びすぎた八朔の木の剪定も
お願いしておいた。
じいやの木登りも 足元が次第に危うくなり
毎年やっていた黄色く熟れた八朔の実の摘み取りは
もうとてもあぶなくて・・・ 見ていられん!
じいやにの摘み取りのお願いは 今年で終わりにしょうと思う
まもなく(12月)80歳になりますもんね
なので 思い切って小振りに剪定もお願いしたのです。
ぽかぽか日和です 散歩道で・・
ちいさな蝶が羽根をやすめていました。
冬型の気圧配置で 日本列島は寒気集団におおわれて、
真冬並みの寒さになるとか
冬の足音が強くなってきましたね。
暖房準備をいそがないと、「お~さむ~い 風邪ひくよ~」
明日は、3ヶ月に一度の呼吸器科受診日
血液検査とレントゲン、 だいじょうぶかなぁ